You're my only one! Ⅱ (ページ36)

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【桃田の部屋に潜入】

慎「開きました…！」

ジ「未知の領域です」

高「うわ、なんかめっちゃ緊張してきた」

京「あ、いた！A！」

【ふとんにすっぽり包まるお嬢を発見！】

慎「丸まってますね～とりあえず、お顔を」

ジ「そーっとね！そっと！」

京「かっわ…！」

高「え、かわい…
　これさ、マジで樹いなくてよかったよ苦笑」

ジ「これ、ぴーちの寝顔眺めてるだけでも
　一本いけるっしょ？添い寝して終わる？」

高「ダメだろ！おい、大我やめろって！」

【お嬢起きた！？】

桃「んぅ～…じゅりぃ？じぶんのとこもどって…」

高「え、どういうこと！？
　って、Aまた寝たし！笑」

慎「これ、後で尋問ですよ」

京「俺、告ってもないのにフラれた気分なんだけど」

ジ「DAHAHAHA！
　じゃ、うちの姫様起こしましょう！」

【桃田A→ふさふさ筆で顔を撫でる】

桃「ん…ふっ！…え、ちょ、何…」

慎「桃田さんおはようございます！」

ジ「アンケートかいて、ぴーち」

【お嬢にもビリビリペンで追い打ち】

桃「あんけーと…あ、うん…ったぁーーー！
　ちょ、まって…もう何事…」

慎「寝起きドッキリです！ももねぇ、大成功！」

桃「うっわ、もう最悪…すっぴんなんだけど！
　で、大我はなんで抱き付いてるの…？」

ジ「大我ちゃんは拗ねてるんだよ」

高「顔すら上げないもん、こいつ！笑」

桃「大我～？」

京「…Aのバカ」

桃「バカ！？え、寝起きからディスられるって何？」

慎「はい、ももねぇも次行くから起きて」

桃「いや、起きるけど…大我どかして…」