Story.4 ページ5
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「さっ、ぱぱっとメイクしちゃうで!あ、 服も着替えて貰うからな?」
『え、ええ....?』
紅く染められていく頰と唇。淡いピンク色が。
目周りも少し赤いのは、流行り、ということだろうか。わくわくしてきた...!
―-
「それ着たらこっち来てな?」と半ば強制的に部屋に閉じ込められた私。白を基調とした金色の文字が書かれた紙袋の中にあるらしい。アッなんかCMで見たことあるお高いブランドだ....。
とりあえず着て、理由を聞こう。そうしよう。
―-
ut side
『....なんかおそない?』
マンちゃんが出てきてから早30分。着るのが難しい服でもないらしい。さすがに着替え終わって居るはずだ。
「ノックしたらどうや?」
クリーパーのパーカーを着たゾムが言う。顔はあまり見えてないが、きっとニヤついてるだろう。
アッニラマナイデゾムサン
『着替え終わったやろ?』
「終わりましたけど....!」
『お邪魔するで、悪く思わんといてな。』
ドアを躊躇なく開けると、あの地味な彼女とは別の
彼女が居た。
「うう.....似合ってますかね...?」
上目遣いと頬を赤く染めた彼女はとても美しかった。
『っ....採用や!』
これからが楽しみやな!
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ひたき(プロフ) - ちゃむさん» ちゃむちゃ....!!頑張るっす!! (2018年8月10日 19時) (レス) id: 2f1a8105c0 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃむ(プロフ) - めちゃくちゃ好き。ひたきちゃんこれからも更新頑張って!! (2018年8月10日 17時) (レス) id: eca4574b7b (このIDを非表示/違反報告)
ひたき(プロフ) - フリスクさん» 残念ながらうっつんごれらいです.....白魔道士トントンのお話..........人参をひたすら振り回すお話書いてみたいですね..!!今度ネタにさせてください...コメントありがとうございます! (2018年8月9日 2時) (レス) id: 2f1a8105c0 (このIDを非表示/違反報告)
フリスク(プロフ) - 魔法使いって言うから一瞬トン氏かと( (2018年8月8日 13時) (レス) id: edd13e8249 (このIDを非表示/違反報告)
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