お に い ち ゃ ん。【鬼滅の刃】

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(続き)



時透無一郎

「スー…スー……」

寝ていた為イタズラ出来なかった。寝顔可愛いペロペロしたいとか思うけど此処は我慢。そう、大人の対応って奴を見せないとっ…！(？)取り敢えず四次元ポケットからカメラ取り出して連写。うふふ、良いもんゲットしたぜベイビー(？)

(なんかカシャカシャうるさいなぁ…)



不死川実弥

「ンだよこれッ！！ざっけんなゴラァ…」

座布団の中に四次元ポケットから取り出したブーブークッションを入れた。ちょうど兄がやってきて座ったんだけど、まあ…結果は分かるよね。ドスンって座ったもんだから盛大にブ―ッ！！ってなったんだよね。というか今私命狙われてるから。さらばっ！

(御仕置きしてやらァ)



煉獄杏寿郎

「む、寝間着が消えたぞ！」

寝間着を隠したら「無くなったな…」とか呟いてた。そして何故か私の元に来て寝間着を知らぬか？と威圧感放ちながら聞いてきた。これ完全にバレてるよね。そうです私が隠しましたごめんなさい。

(素直な子は好きだぞ)



宇随天元

「おー、派手に上がってんなぁ」

何も言わず勝手に花火打ち上げたらなんかめちゃくちゃ喜んでた。しまったぁ！とか思ったよ勿論。後で雛鶴さん達に怒られたけど、お兄ちゃんが「俺の為だろ？」とかポジティブな発言してきたからそう言う事にしておいた。

(いい妹を持ったな)



不死川玄弥

「うおぉぉ!？」

ピエロのメイクしてお兄ちゃん帰って来るの待ってたら何時の間にか目の前に居て尻餅ついてた。ハッ、ビビッてやがんのバァーカ！とか言ったら目の前に悪魔が…。あ、死ぬねコレ。なんまんだぶなんまんだぶ……。

(急にお経唱え出したんだけど…何だこれ)

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