私はキノコ以下ですか？！【ジェイド】

不良よりも不良です ページ3

Aside


学校というものは大嫌いだ。



勉強しなくちゃならないし、なによりも



「奢ってあげるから俺らといいことしない？」



なんていう不良もいるからだ。



『ここ名門でしょ？』



なんて思っても実際そういうやつらはいる。




『はいはい、どっかいってくれます？』



適当に手であしらう毎日。



こんな時に私の王子様は、なんて思っても当の本人は。



フ「ジェイドォ〜。一緒の授業受けようよぉ〜。」



ジ「おやおや、クラスが違うでしょう？」



なんて気にも留めていない。それはそれで悲しいので




『おい、不良共。日頃の鬱憤をあいつらで晴らそうぜ。』



といえば、リーチ兄弟なんて無理だろ！と逃げていく。




一体いつになったら王子様は私を気にしてくれるのやら。



彼の後ろ姿をみて、私は一年生の教室に戻っていった。



ジェイドが安心そうな顔をしていたのにも気づかず。



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なんかタイトルつけ忘れてました。いやん。


お気に入り登録とたくさんの高評価本気で驚いたんですけど。


え、みなさん私を驚かすために生きてます？←違う、そうじゃない。



こちらの作品は緩く更新しますが、できたら一日一話確実にできるように



頑張っていきますね！



………いやあ、本当に驚いたなぁ。




たこきんぐ

頼れる寮長はめんどくさい→←日常は雪より冷たくて

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