seize ページ16
ハリーと私は極秘と言われたものについて話していた
ハ｢ねぇアレはなんだと思う？｣
『うーん､宝石?とか?』
ハ｢確かに小さかった…｣
『もっと凄いものかな』
グリンゴッツを出て教科書はどんどんそろえて行った｡私は分厚い教科書を見て､こんなの学び切るのかとブルブルと身震いをさせた
しばらくしてハグリッドは口を開いた
ハグ｢杖を買わなきゃならん｡オリバンダーの店に行かんとな｣
『オリバンダー?』
ハグ｢杖の店だ｡杖を買うならオリバンダーの店が1番いい！｣
ハ｢へぇ〜!｣
オリバンダーと言われる店まで来たら､ハグリッドは他に用事があるらしく杖を選んでくれと言ってどこかに向かった
ハ｢オリバンダーの店……紀元前382年創業！って書いてあるよA!｣
私は驚きで声が出なかった
ハ｢凄いや…｣
ドアへと歩く
ドアを開くとチリンと音が鳴る
『誰もいないのかな?』
ハ｢みたいだね｣
たくさんの棚に小さな箱がたくさんある
ハ｢あのー｣
『誰かいませんかー？』
声を出すとハシゴに乗った老人が凄い勢いでこちらに来た
驚きでいっぱいだった
｢いつか会えると楽しみにしていましたよ｡ポッターさん､スリザリンさん｡｣
静かにしかしハッキリとした声で言った
「あなた達のお父さんと、お母さんがここで最初の杖を買って行ったのがつい昨日のことのようじゃ。」
私は一歩下がりハリーから先に選んでもらおうと考えた
ここって色んな杖があるんだなー｡この中からの1本が私の相棒になるんだ
そう心を高鳴らせた
私が思ったどおりに老人はハリーから杖を渡しはじめた
「これはどうかな？」
ハリーが杖を渡される。
「ほら、振ってみなさい。」
何をすればいいのか分からなくて、杖をみていたハリーに老人が言った。
杖を振ると棚からたくさんの箱が凄い音をだして出てきた
｢合わんようじゃ｣
ハリーは慌てて杖を返す
『凄いことをしたねハリー』
ニッコリと言う
ハ｢う､うん…｣
とびっくりとしている
そしてオリバンダーさんは2つ杖を持ってきた｡1つはハリーにそして私に…
ハリーが先にもう一度杖を持つと不思議なことに周りに風が吹き暖かな感じがした
私もその杖を持つとハリーと同様に風が吹いたでもハリーよりか強い風だった
不思議じゃという顔をしているオリバンダーさんに私は尋ねた
『どうしたんですか？』
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 465人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おにぎり食べたい(プロフ) - めめさん» ありがとうございます！ハリー落ちにしました！ (2021年3月12日 17時) (
レス) id: 7bee581076 (このIDを非表示/違反報告)
めめ - 凄く面白いですね！最近またハリーポッターにハマってしまいました。出来れば落ちはハリーでお願いします。これからも楽しみにしています。 (2020年5月7日 20時) (レス) id: b778857664 (このIDを非表示/違反報告)
リリー(プロフ) - ミキさん» ありがとうございます!頑張っていきます (2020年3月14日 7時) (レス) id: 7bee581076 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - とても面白いです！落ちはハリーがいいです！これからも頑張ってください！ (2020年3月13日 23時) (レス) id: c8178139f4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おにぎり食べたい x他1人 | 作成日時：2020年3月12日 12時
