占いツクール
検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:50,166 hit

91.喧嘩を売ってんの? ページ41

.

すると、スマホとにらめっこしていた俺を見て「これ没収ね」

藤ケ谷が、そう言ったとたんに俺の手からスルリと携帯が消え。

「ちょ、返せよ」ハッと我に返り強気で言うと「無理」っと、あっさり拒否されて俺は最後の手段を失ってしまう。

(落ち着け落ち着くんだ、よく考えてみろ俺)

お仕置き=体罰って事は、きっと物凄く痛いことなんじゃないか。

(痛いのは嫌いだ暴力反対、こうなったら一か八かで説得してみるってのはどう)

今の状況を脱する方法は、これしか残っていない。



北「藤ケ谷、よく分からないが俺はいつも素直に生活している、だからそんなのしなくても」



(ちなみに暴力では何も解決しないとテレビで言ってた)

「お前、それを知らないの?」そういう意味を込めた目で訴える。



藤「そんな目をしても俺の気持ちは変わらないよ」



が、必死の説得は簡単にも流されてしまい。



北「はっ!?」



気がつけば、シャツのボタンは綺麗に全部外されてしまっていてよ。



藤「相変わらずきめ細かく綺麗な肌をしているな」



何故だか、俺の上半身をうっとりとした表情で見つめる藤ケ谷に危険を示す赤信号が。



北「たっ、太輔…」

藤「んっ?」

北「…キモい」



若干、引き気味に呟く。

(勝手に脱がそうとするな、冗談ならまだしも全部ガチに見え藤ケ谷じゃないみたいだ)



藤「ふっ、誉め言葉をどうも」



すると、こいつは笑みを浮かべそんなことを言い「誉めてねぇよ」慌てて口からツッコミが出る。

(どうやったらそう間違える?お前の耳は、鼓膜はポジティブ変換なのか?)

まったく何を言うかと思いきや、バカげたことを。

お蔭で、俺の目が驚きのあまり宇宙までぶっ飛んで圧で目玉焼きが作れそうな勢いだ。

危ねぇ、つうかそんな事を呑気に考えている場合じゃない。

(おっ、俺、これからお仕置きというのをされてしまうわけ)

つまり、命がかかっているということ。

もう藤ケ谷は、俺の説得なんか耳には入れてくれないんだろうしさ。

(黙って痛めつけられる前に)



北「頼む、遺書くらい書かせてくれ」



俺の声は、徐々に弱々しくなって儚く願う。

あぁ〜人って本当に命の危機が迫ると弱くなる生き物なんだなぁ、と実感しながら。


.

92.→←90.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (121 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
213人がお気に入り
設定キーワード:藤北 , Kis-My-Ft2 , 他ジャニ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Tai.Qi(プロフ) - ちぐさん» いえいえ、こちらこそいつも有り難うございます、やはり元滝担として力が入ってしまうんです(笑)デビューが決まったとき嬉しい反面、二人の絡みが見れなくなるのが寂しかったので演舞場で久々共演した時は萌え〜でしたから(笑) (2018年10月24日 18時) (レス) id: ce1f6b094a (このIDを非表示/違反報告)
Tai.Qi(プロフ) - ももさん» 有り難うございます、同じく書いている作者さまにそう言って頂けると心が軽くなります昔から好きなんですよね気がつけば出演者がどんどん増えてしまって(苦笑)有り難うございます励みにし頑張ります。 (2018年10月24日 18時) (レス) id: ce1f6b094a (このIDを非表示/違反報告)
ちぐ(プロフ) - 先輩達の中でもやっぱり滝沢くんとの絡みは1番私の中で好きなやつです!Tai.Qiさんの作品は様々な人が出てきてくれるので妄想力が沸きます笑 いつもお話ありがとうございます! (2018年10月24日 18時) (レス) id: 49f8e6a8bb (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - Tai.Qi様 お久しぶりです!鈍感なKさん可愛いです!それを守るFYも(><)様々な方が出てきてニヤニヤしています。更新する度に怖い気持ちとても分かります!それでも書きたくなりますよねヽ(´▽`)/コメント出来ておらず申し訳ありませんでした!楽しみにしてます☆ (2018年10月24日 18時) (レス) id: db5af09c34 (このIDを非表示/違反報告)
Tai.Qi(プロフ) - 藤北かじゅさん» 有り難うございます、そう言って頂けると頑張って書いている甲斐があります亀ちゃんside初めてだったので少し不安だっただけに、とても嬉しいです。 (2018年10月6日 21時) (レス) id: ce1f6b094a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Tai.Qi | 作成日時:2018年10月4日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。