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放課後、植物園の前に集合した5人は学園裏の森で栗集めをすることに。
森へと移動するとそこにはたくさんの果物がなっている木々が生えており、奥の方に行くと栗がたくさん落ちている場所を見つけた。
「おわー！本当にたくさん栗が落ちてるんだゾ！早速拾ってって…あいでっ！」
『グリム、大丈夫？』
「ふな"〜！！栗の棘が肉球に刺さったんだゾ！」
「素手で拾うのは無理そうだな。拾ったものを入れるカゴかバケツも欲しい」
「植物園の中にどっちもありそうじゃね？いってみよーぜ」
グリムを抱え肉球に刺さった棘を抜きながらAは2人の後をついて行く。
植物園の中はとても広く、様々な花や木が生えており全ての種類を覚えるのはとても大変そうだ。
「うわー、思ったより中広い」
「これだけ広いと管理してる奴がいるはずだな。手分けして探してみるか」
「んじゃ、オレは右」
「僕は左に行く。グリムとユウはまっすぐ奥に行ってみてくれ。A、グリムのことを頼んでもいいか？」
『うん、わかった』
奥へと進むA、ユウ、グリムの3人。
グリムははしゃいで2人よりも先に走っていく。
「なあなあ、コッチ来てみろよ！フルーツがたくさんなってて良い匂いなんだゾ〜！」
「わあ、本当だ良い匂いだね」
ユウも上の方になっているフルーツを見上げながら歩いている。
すると、なにか足に違和感を感じた。
「……いって！」
「あれ、グリム声低くなった…？」
「ふな？オレ様なにも言ってないんだゾ」
揃って首を傾げる2人。
Aがユウの足元を見ると彼が何かを踏んでいることに気付く。
『ユウくん、何か踏んでるみたいだよ』
「え、あ本当だ。ってわあ！？」
「………おい、人の尻尾を踏みっぱなしにするとはいい度胸だな」
『レオナ？？』
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ここ(プロフ) - 葵さん» 葵さん、お返事がかなり遅くなってしまい申し訳ございませんっ！何故か通知が届いておりませんでした…。推し…尊いですよね！叫びたくなるお気持ちとてもわかります！応援ありがとうございますっ、頑張ります(*^_^*) (2021年8月1日 23時) (
レス) id: e9ce79e520 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - 私もツイステしてるんですけど、おしが尊すぎて、叫んでは、うるせぇ！と怒られます(笑)これからも応援してます！頑張って下さい！ (2021年4月5日 13時) (レス) id: 6c3b400c86 (このIDを非表示/違反報告)
ここ(プロフ) - 出雲(あやりん)さん» 出雲さんツイステの事、お詳しいんですね！ツイステのゲームしてますよ、面白いですよね♪ツイステのゲームを知ってる私はヤベーやつですね（笑） (2020年11月4日 18時) (レス) id: e9ce79e520 (このIDを非表示/違反報告)
出雲(あやりん) - 僕、結構ツイステの事詳しいわ！もちろん名前も知ってる...って！ツイステのゲームしてます？面白いですよ！←知ってるとかヤベーやつw (2020年11月4日 17時) (レス) id: acd3599fae (このIDを非表示/違反報告)
ここ(プロフ) - 星猫さん» 星猫さんお仕事が早い…！タイトル等決めてくれてありがとうございます^_^これからよろしくお願いします。 (2020年9月16日 13時) (レス) id: e9ce79e520 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここ
| 作成日時：2020年9月9日 7時
