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(人1)「じゃあ、連絡先交換したんだから今度こそ
子供達に会わせてね！！」
甚爾「へーへー」
(人1)「………」
甚爾「…分かったから、そう睨むな。また連絡する」
(人1)「！！ うん！待ってるよー！！」
背中を向けたまま手を振る甚爾に見えなくなるまで
(人1)は手を振り続けた、、、
朔空「甚爾に会っただああああああああ！？」
五条「うるせえええええええ！！！」
夏油「2人とも黙って、五月蝿い」
家入「誰？とーじって？」
(人1)「前話したヒモの事」
朔空「なんで急に…音信不通だっただろ」
(人1)「ああ、だから新しく連絡先交換したの」
朔空「そう易々と連絡先を交換するんじゃありません」←
家入「母親かよ」
(人1)「そんでもって今度、家に遊びに行くって約束してきた」
『はーい、ストップストップストップ！！！！』
(人1)「皆息ぴったり！練習したの？」
五条「んな練習してたまるか！！突っ込む所が多いんだよ！！！！」
夏油「そんでもってって、なんでそれで家に遊びに行くって流れに持っていけるんだい？黒笑」
家入「ほーんと、不思議だなぁ。家に行って何するつもりなんだ？黒笑」
(人1)「え？(甚爾の)子供達と遊ぶとか？」
さしす『こ、子、子供ぉぉぉおおお！！！』
五条「おま、子供ってどういう事だよ！？」
家入「(人1)、一体いつ…」
夏油「…子供はいくつなんだ？」
(人1)「え？5.6歳…かなぁ？」
さしす(魂が抜けた)
朔空「…お前ら落ち着け。(人1)の子供なわけがねーだろ。ヒモの子供だ」
さしす『っは！！！(よかったあああああああ)』
朔空「(人1)、、、」
(人1)「……うん。話すよ、ちゃんと。」
家入「………じゃ、私たちは抜けとく」
夏油「そうだね。ゆっくり話すといい、我々の事は気にしないで」
五条「…面倒事残すなよ。。」
(人1)「！！ うん、ありがとう皆。」
朔空「…悪ぃな」
朔空「……そうか。」
(人1)「うん。甚爾さんも、お兄ちゃんに会いたがってたよ。今度一緒に遊びに行こ」
朔空「…ああ…そうだね。彼奴が幸せになる覚悟をもう一度持てたんなら、幸せ宅急便にでもなってやるか」
(人1)「…お兄ちゃん、、、今日、ジブ○見た？」←
朔空「……見た。」←
(人1)「いーよね、ジ○リ。私、もの○け姫大好き」
朔空「そこはやっぱ千ちひだろ」
(人1)「そーゆー略し方初めて聞いた」
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最後少しゆるっとしちゃいました
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作者名：ohayou | 作成日時：2021年2月12日 22時
