エピソード46 ページ2
実「、、、、、、、は？」
小「まるで、、、自分はもう側にいられないと言ってるような気がした」
実「どういう、、ことだよ」
俺の、、、、側にいてくれるって言ったじゃねぇか
人間に戻してやるって
もう勝手なことしないって
『もう少し馬鹿な弟子といたい』
その言葉に引っかかっていた
もう少しってなんだよ
小「本人に何でそんなこと言うのか聞いた時は、"自分は戦場へは行けないからお前を守って欲しい��と言ってたがな、、、、」
実「ははっ、んなの絶対嘘だな、、、何しようとしてんだよ」
小「、、、、、、」
実「助けるって、そう決めたんだよっ！、、、、、おい伊黒」
小「何だ」
実「お前この後用事ねぇって言ってたよな？このまま俺んとこ来い」
小「は？」
実「師範に直接聞く。あの人お前から聞いたってだけじゃはぐらかすからよ」
小「分かった。なら、、、少し急ぐか」
俺たちは屋敷へ急いだ
____________________
ガラガラッ！！
「！！不死川様、それに蛇柱様。お帰りなさいませ。」
実「おう、師範は？」
「A様でしたら奥の部屋にいますよ。」
実「わかった、、、おはぎは後でとりに行くから持って来なくていい」
「分かりました」
小「邪魔するぞ」
急いで部屋につきドアを開けると、師範が少し驚いた顔をした
そりゃ、いきなり部屋開けられたらビビるわ
貴「実弥に、、、小芭内も。おかえり！任務お疲れ様。そんな顔してどうした？」
立ち上がって近寄ってくる
実「、、、、あのよ、師範が最近柱に会ってたって伊黒から聞いたんだ。」
貴「、、、あ〜。言ってなかったっけ？？」
実「それでよ、、、今までの感謝とか、これからについて言いに行ったんだよな？、、、、あと、俺のこと頼むって。なあ？伊黒」
小「あぁ」
実「どういうことだ？まるで俺らの前からいなくなるみてぇじゃねーか？」
貴「、、、前にも小芭内に同じこと言ったけど、天元のこととか知って、いつ何があるかわからないと思った。私は戦場には行けないから、何かあったらって思っただけ。おかしい？」
実「っだから！！そうやってはぐらかすなよ！何か隠してんの分かってんだぞ！」
頼む、頼むから
いなくならないって、そう俺の言葉を否定してくれ
説明なんていらねぇんだよ
気づいたら俺は、師範のことを抱きしめていた
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (11月10日 19時) (
レス) id: 7de4ffbd52 (このIDを非表示/違反報告)
hina(プロフ) - むむむ、続きが気になる。 (6月23日 23時) (レス) @page6 id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
ねう。(プロフ) - ここで更新止まってるのか、、うおーーー気になりすぎる、、 (5月27日 20時) (レス) id: dee5bda7f0 (このIDを非表示/違反報告)
美穂(プロフ) - 終わってしまって寂しいです (2022年8月11日 20時) (レス) @page5 id: c0f42fdb83 (このIDを非表示/違反報告)
粉(プロフ) - 更新嬉しいです(°▽°)待ってました！！ (2022年3月4日 1時) (レス) @page5 id: ef9e4cc349 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヤー | 作成日時：2021年9月27日 18時
