もし他人だったらこの一線は越えられたのだろうか２

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ｰｰ




『ちょっと！？』







「触るならやっぱり生で」









『この変態！』






パシｯｯ







「いてっ！
なんだよ！Aから触らせてくれたじゃん」








『生で触っていいって言ってないけど！？』







「いつかは生で触るんだからいいんだよ」







止めてた手を動かし優しく揉む






『ン…ッ』








やっべぇえええ柔らけええええ！！！！






実はずっと触りたかったけどタイミングがわからなくて触れずにいた絶対領域！！！







この願望が今日叶うなんてｯｯ！！





ゆっくりと全体的に手で包み込み、固く膨らんでる蕾をつまんだりしてみる








やべぇ止まらねぇ






生で見てみたいが、まだ見る勇気が無い







頭の中で女性の胸がこんな感じだろうな〜という想像はつく






あ〜今めっちゃ俺変態だ…







『ちょ…りょ…が…触りすぎ…ぃ…』








いやらしいAの声もそそる








ゆっくりと体勢を変え布団の中でAの上になる






胸に触れた手は下に沿うように移動し下着の下に手を入れる









指を動かすとビチョビチョに濡れている








『ハァン…りょう…が…そこは……待っンンｯｯ！』









Aは太ももを閉じ稜雅の手を挟む







「ほら、足、開いて？」







優しく囁くと少し恥ずかしそうにこっちを見ながらもゆっくりと開く








指を中に入れ動かし始める








中は蜜で溢れている









「こんなにも濡れてたなんて…そんなに俺に感じてた？」


　







『ンン…ハッ……』







稜雅に応える暇もない






指の動きを早めもう片方の手は胸を触る









段々Aの腰が浮いてきて漏れる声も大きくなってくる







Aの耳元に近付き囁く









「静かにしないと………下に…聞こえちゃうよ？」









Aは下に稜雅の母がいるっていうことを思い出し手で口を覆う








そろそろ…かな…









指の動きが激しくする








Aは全身汗ばみ
一気に腰を浮かせ、頂点にいった









『ンンンｯｯｯ！！！



…………ハァ…ハァ…ハァ…』









果てた姿をみた稜雅は理性を失いかける









無言で自分のズボンから大きくなったものを取り出し蜜が溢れ出している所に当てる









『待っ……て…』








「ごめん、もう、待てない」









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