もし他人だったらこの一線は越えられたのだろうか２

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何で結局こうなるんだよッッ！！！






悪夢の時間が始まる…



　


稜雅は既にAにされるがままになっていた





前髪を掴み顔が見られないように隠す







自分のが触られてるっていうのを想像するだけでもヤバイ









正直、凄く気持ちいいけどやっぱり恥ずかしさが上回って見れない








頑張って声を殺し我慢するがつい息がだんだんと荒くなる









「…うッ…」





　



『最近忙しくて処理してなかったの？
こんなにも大っきくなってるよ？稜雅くん？』







お願いだから君付けをやめてくれ…






「はぁはぁ…うっせ…」








何度かイキそうになるが「まだダメ」と言って根元を掴んで止めてくる






クッソ………






いきなり手の感触が無くなって暖かくヌルっとした感触に変わった






ゆっくりと目を開け見るとAが俺のモノを咥えてる







！？！？







「何して……！！！」









身体を起こそうとするがAが咥えて舐めながら手を動かし始めたので全身に力が入らず身動きが出来ない








「待っ…」







ヤバイヤバイヤバイ





ベットのシーツを握り締める







変に足に力が入ってしまう





「ンッッッ」








来るッッ！！









「アアッッ」








『んんっっ』







一気に快感の波が襲ってきた






ｰｰ

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