【名探偵コナン】なぜか寿命が見える私 ４

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不思議生活1日目。





おはようございます！
昨日はみんな疲れてたのかあの後すぐに寝ました。




今日は1日目なので朝食を作ることにしました。メニューはご飯とお味噌汁と卵焼きとお魚とおつけもの。




降「ふぁ〜…おはようA」


諸「…おはよう…」




最初に起きてきたのは公安2人組。
さすがだね。若干景光さん寝てるけど。




その後すぐに伊達さんも起きてきた。




『おはよう！ご飯出来るからもう少し待っててね！』





ご飯を作り終わりしばらくしても爆処理の二人はまだ起きてくる気配がない。
どうしよう…もぉ準備終わったんだけど…





降「あいつら起こして来ようか？」




『うんん、私が起こしてくるからみんな先に食べてて』




そう言って子供達が寝ていた2階の部屋に行くと
まだ熟睡していた二人。
子供になっても相変わらずの低血圧。





『おーい。二人ともご飯出来たよ！おきて！』




何度声をかけたり、体を揺すっても起きる気配がない。んー、ダメだこりゃ。





と、思っていると突然起き出した二人。
まだボーッとしているのか、おはよう。と声をかけるが返事がない。




するとこっちに近づいて来る二人。
ん？と不思議に思っていると二人の体がこちらの方に倒れこんできた。





『ｯ!?うわぁ!!』




驚きながらも二人をキャッチしたが、そのまま勢いよく後ろに倒れてしまった。




痛い。地味に頭を打ち付けて痛みに耐えながら二人に目をやると私に抱きついたまま寝ていた。




その寝顔に少しだけホッコリしたが二人に抱きつかれてうまく力が入らないため起き上がる事が出来なくなりました。




『…どうしよう』




この後、帰ってくるのが遅かった私達を零さんが見に来て二人の頭に雪だるまが出来るのはしょうがないよね。







￣￣￣￣￣￣￣￣￣






松「あ"ー。マジ痛ぇ…」


萩「何もおもいっきり殴ることないじゃん…」



降「自業自得だ。それだけで済んでありがたいと思え。」







アハハハ…(苦)
まぁ、とりあえずみんな無事にご飯も食べてこれから買い物に行きます。





諸「A、ホントに！ホントにいいのか？」






もう、しつこいなぁ〜。
じゃあ、元に戻ったら一緒にどこか行こう！それでいてチャラね！





あ、ズルーイ！と向こう側で聞こえているけど無視。





みんなで車に乗り込んで、いざ出発！

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