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〜松田said〜
7年前にあった事件の爆弾魔から今回も警視庁に挑戦状が届いた。
今回で決着つけてやる。萩原の敵!(←まだ死んでないよ! by萩原)
挑戦状の暗号を読み解くとある遊園地の観覧車だとわかった。
中に入ると1人の中学生くらいの女の子。
降りるように促したら腰が抜けてしまったらしい。チッ!仕方ねぇ。
女の子に動かないように念をおして爆弾の解体にとりかかった。
解体なんて3分もあれば十分だと思っていたが
もう1つの爆弾の在りかが表示させるのが爆発3秒前。
民間人を巻き込む形になってしまったがもうどうしようもないと思っていたが…
『ねぇ、それってさ…最後の1本を残して答えを見てすぐ切ることってできないの?』
今までしゃべらなかった女の子から出た言葉。
…次の爆弾の在りかばかりを気にしていてよく考えなかったがその手があったか…。
そのあと萩原達に連絡をいれて残り1本まで全部を切り終えた。
…残り数秒。3、2、わかった…いtーブチッー
ーシーンー
ふぅ〜…あぶねぇ…
女の子に謝罪をしたら、思ってたより肝のすわった言葉が返ってきた。
この後すぐ観覧車から降りられて、
下にいた佐藤達と次の爆弾のある場所に向かった。
松「(あ、名前…聞きそびれた。まぁ後で会えるか)」
なんて思っていた俺だがあの肝のすわった女の子と会えたのは4年後のことだった。
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回想終了
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『あ〜、そうゆうこともありましたね。あの時は助けていただきありがとうございました』
松「いや、こっちも助かった。ありがとな」
『いえ、私は特に何もしてませんので…』
萩「君が何もしてないと思ってても俺達は君に救われたんだ。本当にありがとう」
イケメン2人にそんなこと言われる照れる。
『あ、私出雲Aです。』
萩「Aちゃんね!よろしくね!」
『はい、よろしくお願いします。』
この後3人で色々話して、お互い名前呼びと敬語も無しになるまで仲良くなった。
もう少し話したかったが、残念ながら他の刑事さん達に呼ばれて二人は仕事に戻って行った。
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作者です。
やっとで萩原と松田の話が終わった。
長かった…。もぉ少し文才がほしい。
読むのが大変だと思います。
今後もこんな感じでぐだぐだな話ばかりだと思いますが、暖かい目でよろしくお願いします!
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厨二腐女子 - 寿命が見えるでデスノートを思い出してしまった…← (2019年10月20日 16時) (レス) id: a124146768 (このIDを非表示/違反報告)
アリーナ(プロフ) - のん@天使から墮天使のウオタミ(?)さん» コメントありがとうございます!安室さんの最後の言葉はある程度察しがついているかと思います!(笑)今後書けたら書いていきたいと思うのでよろしくお願いします! (2019年3月12日 10時) (レス) id: 1d5501ff1d (このIDを非表示/違反報告)
のん@天使から墮天使のウオタミ(?) - ストーカー編の最後の安室さんの言葉、知りたいの私だけでしょうか…? (2019年3月12日 0時) (レス) id: 5bc91f0494 (このIDを非表示/違反報告)
アリーナ(プロフ) - 揚げ鳥さん» あ、すいません!ありがとうございます! (2019年3月7日 16時) (レス) id: 1d5501ff1d (このIDを非表示/違反報告)
揚げ鳥(プロフ) - すみません!R18のやつがついてますよ? (2019年3月7日 15時) (レス) id: eaa68ff7b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アリーナ | 作成日時:2019年2月27日 17時