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ユウ「先輩っていつも何処でご飯食べてるの？」
『最近は人の居ない所探してる…前まではジェイドさんが居る所から隠れられれば何処でも良いって思ってたんだけど…上手く撮れる場所なら』
ユウ「あーそっかぁ、て言うかもう人前で隠さなくなったんだね」
『…本人にバレてたから…』
ユウ「え、マジですか？お疲れ…」
ユウくんとそんな会話をしながら、今日のご飯だったカレーを準備する。
僕が好きな食べ物は甘い物だけど、辛いものも好きなんだよね。
この学園で出るカレーは結構辛めだから嬉しい、と言うか。
エース「へー、先輩、ジェイド先輩の方が好きなんすか？」
『えっ…あ、うん、好きだよ、かっこいいし…でも、僕なんかが好きって言ったら、良くないって知ってるんだけど…えへ…』
エース「いやそんなこと言ってないけど」
ユウ「A先輩って本当に自分に自信がないって言うか…今の感じとか、凄くイデア先輩に似てた」
『それ、イデア先輩に失礼では…？まあ幼馴染だから、一緒に居る時間少なくなかったし…仕方ない、と言うか…』
デュース「先輩、イグニハイド寮寮長のシュラウド先輩の幼馴染なんですか？」
『う、うん…』
やっぱりダメだ、人と話すのは得意じゃない…コミュ障な僕には辛い。
そう思いながらも返事をしていると、エースくんがすこし意地悪な笑顔を浮かべながら言ってくる。
エース「先輩、この間と雰囲気違いすぎじゃね？この間はあんなに怖かったのに…」
『ぃ、言わないで…！？あの、あれはわざとじゃなかったと言いますか…大切な人に何か起こるとキレちゃって…でも実際にやったわけじゃないし…』
デュース「エース、相手は先輩だぞ。それも監督生の恩人」
エース「分かってるよ、でもお前も思ったろ？何かまるで別人みたいだーって」
う、何も言えない…。
そう思い項垂れていると、ユウくんがエースくんを睨みながら言う。
ユウ「余り先輩のことを揶揄ってたら、怖い先輩にお仕置きされちゃうよ」
エース「怖い先輩って誰だよ」
ユウ「フロイド先輩」
デュース「本当の意味で怖い先輩の名前出してきたな…」
『い、いや大丈夫だよ、もう関わってないし…』
グリム「でも彼奴はお前のこと大好きなんだゾ！いつもお前のこと見てるからな！」
『…え？』
…いつも見てる、って…何の話？
フロイドさんが…僕を？
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雪見大福 - 最近見始めましたー！おもしろいですねー！そこで、少し質問？があるのですが、５６話あたりの治療法？って、塔の上のラプンツェルの治療法ですよね？？間違っていたらすみません (2020年7月20日 2時) (
レス) id: 00f6e3e8da (このIDを非表示/違反報告)
痲酔 - この場面で思ったこと……アズールツンデレ乙!!ww まだまだがんばってくださいね!!あなたの作品好きです!!キャーーと本当にさけんでいましたw (2020年7月6日 20時) (レス) id: 7c4adda471 (このIDを非表示/違反報告)
海遊(プロフ) - 続編おめでとうございます！2作目も大変心が潤いました！！次もこのまま拝読致します！これからも応援してます！ (2020年7月5日 19時) (レス) id: ae74ce0628 (このIDを非表示/違反報告)
雲雨(プロフ) - 空さん» ありがとうございます〜！！作品だけじゃなく作者まで好きと言って頂けるとは思ってもいなかったので凄く嬉しいです！完結までまだかかりそうですが、頑張って書いていくのでよろしくお願いします！応援ありがとうございます、更新頑張ります！！ (2020年7月2日 16時) (レス) id: d8253c3587 (このIDを非表示/違反報告)
空 - 続編おめでとうございます、好きです！！本当にこの作品も作者さんも大好きで、完結するまで絶対見ます！これからも頑張ってくださいね。応援しています…！ (2020年7月2日 15時) (レス) id: 9af7c9ab91 (このIDを非表示/違反報告)
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