▽続き。 ページ13
山「あ、それと柳田選手は他の試合でもチャレンジを要求したら必ず成功させているんですよね。その点については何か理由とかあるんですか？やはりこれも練習量の賜物なのでしょうか？」
「うーん、大体は何度も体に覚え込ませることなんですけど、本当に感覚の時もあるんです。
その一瞬のコンマ数秒の間に"あ、これアウトだ" とか "あ、曲がる" とか"ワンタッチある"とか分かるんですよね。
でもこれはバレー長くやってる人なら共感できる部分だと思います」
山「なるほど、西田くんは今の聞いてどうですか？」
西「まぁ分かる部分もありますけどAさんほど正確には分かりません。そこまで自信持てないっていうか」
山「そうですよね、ホントすごいですよ柳田選手」
「いやいや……でも感覚っていうのは1番確信に乏しくて頼りにならない武器だと思っているので私自身も怖い部分ではあるんです」
山「でも百発百中なんだからもう少し自分の感覚を褒めてあげてもいいと思うなぁ…」
「いやいやダメです！感覚に頼りきりになる前に、もっとサーブを磨かなきゃと思っているので」
山「では柳田選手にとってサーブ攻撃ってどんな意味があると思いますか？」
「……私は、サーブって身長の高さをそんなに必要とされなくて、チームプレーであるバレーボールで唯一
1人で戦うときだと思っていて……
だからサーブでその日の体調を左右されるといっても過言ではないくらい、私には意味のあるものなんですよ。
連続して決まっていって主な得点源になれば、もうそこには身長のハンデっていうのは無くなっていると思うし、私がサーブの時に敵チームに "あの8番のサーブはヤバイ" っていう精神的プレッシャーをかけられるのも、サーブをする上での重要な意味だと思っています。
だから私にとったらサーブは、防御のない最高の攻撃です」
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えにゃん(プロフ) - 返信ありがとうございます！！もうラン、ラン、ランランの沼から抜けれず1日一回は必ず見てますw更新全然待てます♡無理せずお身体にお気をつけください(๑• •๑)♡私はしばらく沼ってるので全然大丈夫です♡笑 (11月13日 21時) (
レス) id: bcaaef49ab (このIDを非表示/違反報告)
クラ(プロフ) - えにゃんさん» わー！コメントありがとうございます！！とても嬉しいです( ; ; )ラン、ラン、ランランの部分(笑)また楽しんでいただけるように近いうち更新したいと思っているので、是非お待ちいただけましたら幸いです！今後もよろしくお願いします(T ^ T)ෆ (11月11日 5時) (レス) id: 52caad6b4b (このIDを非表示/違反報告)
えにゃん(プロフ) - 更新楽しみにしてます！！！とりあえず今はラン、ラン、ランランに沼ってますww (11月2日 7時) (レス) id: bcaaef49ab (このIDを非表示/違反報告)
クラ(プロフ) - yui08hさん» わわわわわわわ、2年ぶりのお返事となってしまい本当に申し訳ありません(>_<) 嬉しいコメントありがとうございました！これからちょくちょくやっていこうと思うので、よろしければお付き合いよろしくお願いいたします🥰 (10月11日 22時) (レス) id: f129aa78c1 (このIDを非表示/違反報告)
クラ(プロフ) - Amaonn さん» あのﾈ…こちら実話ではないのﾈ…💦 現実性を求めるのなら読むのは控えた方が良いかと思います＾＾ 私の過去のバレー経験をもとに書いていますので、不自然な点があっても個人の感覚として放っておいていただけたら嬉しみ爆発でございます(^○^) (10月11日 19時) (レス) id: 629908d3b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クラ | 作成日時：2019年10月14日 13時
