防弾のMGイルボンサラム 6

289 TH ページ42

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mg「そういえばさ、お前ら明日の予定どうすんの」




乾杯を終えてすぐにヒョンからの質問。

マネヒョンは運転があるからソフトドリンク。




JN「美味しいもの食べたいなあ
レンタカーでドライブもいいね」


JH「観光したい！」


YG「俺はホテルで寝 ((JK「ユンギヒョンも外に出ましょっ」




みんなそれぞれ行きたいとこがあるみたい。




JK「テヒョニヒョンは行きたいところ決まりましたか？」


TH「うーん 迷うなぁ...」



ジンヒョンと美味しいもの巡りも楽しそうだし

ナムジュンヒョンとショッピングも面白そう。


自然を巡って写真を撮るのもいい。


メンバーみんなが明日の過ごし方について盛り上がっていると、

マネヒョンのスマホに着信が。



mg「お、着いたか」



ヒョンはニヤニヤしながら俺らの顔を見渡して、



mg「お前らに第2のサプライズだ」



そう言って個室から出て行った、、、。




JH「なにあの微笑み...」


TH「サプライズだって〜誕生日ケーキ？？」


JK「8月って誰も誕生日じゃないですよ...あ、マネヒョンの誕生日8月でしたよね、、
まさか自分でケーキ運んできちゃうパターンですか？」


JM「待ってそれはジワるwww」


JH「なんで自分の誕生日ケーキ俺らにサプライズすんのwww」


NJ「なんか電話かかってきてたよなー...」


JI「え..まさか彼女とか？」


TH「ないわㅋㅋ」


YG「...」


JM「あ、ユンギヒョンちょっと笑ったでしょ」


YG「...笑ってねぇ」





たわいもない会話だった



日常的な光景。





mg「ゲラゲラ笑ってるの個室の外まで聞こえるぞお前ら、、どうせまた俺のことディスってたんだろ」


mg「俺はいつでもお前たちのことを想って試行錯誤してるんだぞー」


JH「ごめんってマネヒョ...っ」





ふてくされた顔しながら戻ってきたマネヒョンの後ろに続いて入ってきた君を見て


みんな目を丸くする





「こんばんは...笑」



TH「A、？」




どうしてここに？



なんて疑問よりも先に体が動いてて

ぎゅっとその身体を抱きしめる



互いに忙しくて、最近は全く会えてなかった愛おしい愛おしい俺の彼女。




「オッパ久しぶりですね」


TH「んう、A〜会いたかった〜泣」




首筋に顔を埋めてぐずる俺の背中を優しくさすってくれる


ああ、紛れもなくAだ






まあ そんな久しぶりのスイートタイムは




JK「離れてください」




メンバーに邪魔されるんだけども。





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