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ブイさんが奢ってくれたリンゴジュース



出血大サービスなんだって。



思わず笑ってしまった




「ありがとうございます、美味しく頂きます」




不思議そうな顔で私を見つめたブイさんは




TH「..戻ろっか」




そういって小さく笑ったんだ




初めてブイさんが私に笑顔を向けた。




その瞬間、

心臓がドキンと音を立てたのはきっと気のせい。







控え室に戻る中、会話は無かった。


けれど控え室のドアの前に来ると

ドアノブに伸ばしかけた手の動きを止めたブイさんはふいに振り返り、

後ろに立っていた私の顔を見つめた




TH「あのさ、聞きたい事あんだけど」




その目は真剣なもので


逸らすことができなかった




「なんですか..?」




TH「あの日...ジニヒョンが追いかけてきただろ?

...ヒョン、何か言ってたりしなかった?」




ブイさんが言うあの日とは


3日前のことだと思う。




「えっと...」




確か、ユソンさんに帰ってくれと頼まれた私は少ない私物を抱えて控え室を飛び出した



そんな私をジンさんが追い掛けてきてくれたんだ





__

__





この後どうするだとか


なんの計画性もなしに控え室を飛び出した




あの空気に耐えられなかった




「タクシーつかまえなきゃな..」




明日からどんな顔して

みなさんに会えばいいんだろう。




とりあえず歩きながら、カバンから財布を出して

今の所持金を確認していた時




「Aちゃん!」




後ろから力強く、だけど すごく優しい声が


廊下に反響して大きく聞こえた




「ジンさん..」




足を止めて振り返った先には


心配そうな顔をしたジンさんが立っていた



少し肩が上がっている。


急いで私を追い掛けてきてくれたんだ



やっぱりジンさんは優しいな




JI「本当に帰っちゃうの?」


「...今は信用してもらえる気がしないので」


JI「っ、僕は信じてる!」


「わ!じ、ジンさん!汗」




勢いよく抱きしめられてしまった


今は人は少ないけれど


ここは公共の廊下。


数名のスタッフは物珍しそうに視線を向けて来る




「ジンさん!離れてください!誰に見られているかわからな、「いいよ」..え?」





JI「誰に見られてもいい。




Aちゃんとなら噂になったってかまわない。




どうなってもいいから..




今はこうさせて?」







「っ、」







JI「...信じてる。..俺は、Aちゃんは悪くないって信じているから」






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- 身長高くてイケメン?ジュンだろ。とか思ってたら本当にジュンで叫びました(T_T)最高です(T_T) (11月14日 10時) (レス) id: 1cba4aeba8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - くっくくおずさん» ほんとほんと!ユソンやばい!怒← 続きも楽しんで頂けるよう頑張りますので!応援よろしくお願いします!笑 (3月1日 0時) (レス) id: 6b61a37ab0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - ゆうさん» ありがたいお言葉感謝です、泣 作者文章力ないですよ!ちなみに小説は占ツクが大好きです← 本屋さんの本ならホラー読んでまs((殴 (3月1日 0時) (レス) id: 6b61a37ab0 (このIDを非表示/違反報告)
くっくくおず(プロフ) - 最後の部分ほんとに涙がでました。続きが気になってしょうがないです。ユソンほんとにムカつく!!!! (2月28日 20時) (レス) id: 39194f24c0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 主人公の気持ちが痛いくらい伝わってきて思わず涙が出ました(T ^ T)こんな文章書けるなんてすごいです。小説とかってどれくらい読んだんですか?これからも応援してます!! (2月27日 23時) (レス) id: 0e3b5822de (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆー | 作成日時:2016年12月27日 11時

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