5.憧れと出会い ページ8
緑谷side
緑「僕はさ、小さい頃から…すごく尊敬してるヒーローがいるんだ…」
『人気のヒーロー？』
緑「うん、古いの動画なんだけど…知ってるかな…昔起きた大災害…
…その直後…一人のヒーローのデビュー動画なんだ…」
僕はその人の活躍、目標として何度も見ていたことを話した…
『何度も見る…私もそう言う時期あったなぁ…』
緑「あはは…そのあと、お母さんが病院に行って個性出ないから検査したんだ…そしたら……無個性だって言われたんだ…」
『そうだったんだ…(だから…無個性で爆豪に毛嫌いされて…)』
(あの時決めたんだ…周りのいうことなんか気にせず…グイッと上見て突き進むんだ！)
緑「ｸﾞｯ…はーっはっはっはっは！」
A「！…本当…下向かないよねぇ……」
ズズズ…
緑「はっは…は…っ！」
A「ぁ…」
振り返ると…そこには…
緑・私『「敵(ｳﾞｨﾗﾝ)！？」』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Aside
なんで…ｳﾞｨﾗﾝが……
敵「Mサイズの隠れ蓑…」
『逃げて！』
ドシャァ！！
私たちは逃げたが緑谷がヘドロに巻き込まれてしまった…
緑「んんっ…ぐ…」
敵「大丈夫、体を乗っ取るだけさ。苦しいのは約45秒」
『緑谷くん！ｳﾞｨﾗﾝ！離して！』
何度もヘドロを外そうとする…がしかし…
敵「掴める訳ないだろ？流動的なんだから…」
私は個性で緑谷くんからヘドロを取ろうとした…だが逆に狙われる対象になったようだ…
敵「風を操る個性か…厄介だな」
ﾄﾞｶﾞｯ『…かは』
敵に吹き飛ばされ壁に強打してしまった
敵「助かるよ…君は俺のヒーローだ。まさか、あんなのがこの街に来ているとは思わなかった」
『…くっ…みどりや…くん…』
誰か…助けて…！
ボコーン！
下水道の蓋が吹き飛んだ…
？「もう大丈夫だ…少年、そして少女…。私が来た！」
『…ぁ……あなたは…』
敵「ちぃ！」
攻撃をかわした…早い…
オ「少女はじっとしてなさい…Texas…SMASH!!」
相手を…風圧で……すごいな…オールマイトは…
そう、感心していたら…緑谷くんも風圧で気を失っていた…
『ぁ…ありがとう…ございます…オールマイトさん…』
なんか彼のノートに書いてる…ザインか…律儀だ…
オ「なんてことないさ！ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ…Hey Heyぁ…よかった！ 」
緑「ｶﾁｰﾝ…のぉお！」
『緑谷くん…落ち着いて……彼は助けてくれたんだよ…あなたのことを…
…助けてくれたんよ…』
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桜澤(プロフ) - 琥珀さん» コメントいただきありがとうございます。更新は不定期で思いついた瞬間に更新していきます。訂正もその都度行なっておりますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。 (2018年6月25日 3時) (
レス) id: 693fb22455 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - とても楽しいです！(*＾▽＾*)更新楽しみにしてます頑張ってください (2018年6月23日 21時) (レス) id: 916e8c1e66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜澤 | 作者ホームページ：http://123456789
作成日時：2018年5月28日 0時
