【d！】我々の色々してみた詰め合わせ、３。

裏切ってみた(ドッキリ)【続の続】 ページ6

長くてすいません……←by作者

復讐鬼の場合。

htrn「………え。……え？」
『ひとらん。お人好しも大概にね？
だって……』
こんな裏切り者(私)に
裏取りされちゃうからさ。
htrn「今まで、騙してたの……？」


バラした後
『はい。嘘でしたーー！！ドッキリで〜す！』
htrn「…うん。分かった。
とりあえず、マーシャルアーツね？(威圧)」
『やめて下さい死んでしまいます！！！』
htrn「…(ねぇ、辛いことがあるんだったら
なんでも聞いてあげるから。
言うこともなんでも聞いてあげるから
だから、離れていかないでよ？
…なんて、言えるわけないよね。
弱音吐いてちゃ、辛くなるだけ。)」


外資系後輩くんの場合。
shp「せんぱっ…い？」
『こうやって慕ってた先輩にナイフを
向けられる気分ってどんな気分？
教えてよ。ね、【後輩くん】』
shp「……え……A先輩？」

バラした後
『嘘でーす！
ショッピ君びっくりしたでしょ？』
shp「…先輩、
おふざけも大概にしてくださいよ…！(殺意)」
『冗談だってば、全く〜！』
shp「(先輩…あの時の先輩は俺の知らない
別人だった。もしかしたら今呑気に
笑っている彼女は偽物で、
さっきのどす黒いものを放つアレこそが
本当のAという
人間の姿なのかもしれない。
俺には、まだ。どちらが嘘で、どちらが真実か
見分けられない。)」


ホ〇の神の場合。
sn「あれ？Aちゃん？」
『ごめんね、しんぺいさん。
これが私の、役割なの。
道具は役割を果たさないと。
捨てられちゃうんだよ…悲しいけど…！！』
sn「…！！」

バラした後
『嘘ですよー！騙されたでしょ？ふふw』
sn「…嘘にしては
随分手の込んだことしたねぇ。
それもかなり気合い入ってたし」
『どうやってしんぺいさん驚かそっかなって
考えてたら自然とあのクオリティになったw』
sn「(俺はきっと抵抗できないなぁ。
傷つけることなんて出来ない。
誰であろうと。グルッペンだろうと、
トントンだろうと、ロボロだろうとそれは
変わらない。Aだからって訳じゃない。
だって何の為にこの手はある？
誰かを傷つけるため？貶めるため？
蹴落とすため？刃物を握るため？
法を破るため？きっと違う。
この手は、誰かを助けるためにある。
一度だって染めてはいけない。
彼女の役目が裏切りなら。
俺の役目は……助けること。)」
絶対助けてあげるからね。





長い…ぺ神さん長くなってしまった…
…許してヒヤシンス☆
rbr「天誅やぞ堕作者お前」

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