【銀魂】沖田+神威=？【短編集】

甘えたいの、神威！△神威。 ページ1

『神威ぃ″〜……』


「……。」


最近の春雨はなにかと忙しく

いつもは怠ける神威でさえも、慌ただしくしている

幼馴染みの私でさえ驚くため

阿伏兎なんかが見たら失神してしまうんではないかと思う


『いつもより真剣だね、！神威、』


「……。」


無言は辞めて欲しい、つらい。

阿伏兎にかまちょしてこようかな…

でもなぁ〜、阿伏兎なぁ〜←


『はぁ〜……、』


「……ちょっと黙っててよ、A。」


『構ってくれたら黙るもん。』


「……。」


無言なんかい、

仕方ない、阿伏兎の所行くかな


『……阿伏兎の所いってくる！』


行きたくないなｧ←


「っ、！……ちょっ」


『っ、うわ』


次の瞬間、私は神威の腕の中。


「…待っててっていってるじゃないか。」


『もう待てないんだもん』


「だからってなんで阿伏兎の所いくの？」


『構ってもらいにだよ、他に何かあるの？』


「っ…たく、」









「もう少し待ってて、



待つことができたら









もう辞めてってぐらい構ってあげる。」



ついでに立てなくしてあげるなんて

耳元で言われて

なんだか、照れた。


『……待つ。』


「えらいね、ごほうびだ」


顎を捕まれて

優しく

けれどねっとりといやらしく

色気あるキスをされた






「後で下のお口食べちゃうぞ？」

『……食べて？』


このあとはなにも覚えてません。




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なかなか小説を書かないので

やばすぎることに……


気に入ってくれた方いましたら

ありがとうございます(T-T)

笑ってばかり▲沖田。→

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