∞の愛され鈍感少女 (ページ16)

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～数時間後～

モンハンやっぱおもろいなぁ

あっ

今何時やろ？

…

15:23…か

貴「なぁ～渋やん、苺食べへん？」

渋「おー！！えぇなぁ、ちょうど腹減ってたところや」

貴「グッドタイミングー！！」

冷蔵庫に行ってさっき買った苺をとる

貴「ほい、お待ちどーさん！」

渋「真っ赤っけでうまそうやなぁぁ」

貴「渋やんみたいやん笑」

渋「まあ、俺、赤色やからな」

貴「ちょっと渋やん、苺、食べてみて」

苺を口元に持ってきて大きく口を開ける渋やん

かぁーわえぇー

パシャッ

渋「あ、また撮ったな」

貴「だってかわえぇ」

渋「理由になっとらんわ…」

貴「ヤスくんも苺似合うと思うけど、渋やんもなんか似合うとるな！笑笑」

渋「それ、喜んでえぇのかわからんわ」

貴「えぇのえぇの笑笑」

渋やんはフォークを苺にさして

私の顔の前までもってくる

渋「ほい、あーんや」

なにこのかわえぇ、おっさん←←

貴「自分で食べれますー！！」

渋「こういうときこそ、甘えろや！ほら！口をあーんってせや！！」

開けろて言わずにあーんって言うところがかわえぇな笑笑

貴「はいはい笑…あーん」

ぱくっ

甘酸っぱい味が口の中に広がる

貴「ふわぁぁー！！/ /甘くてうまいわぁ」

渋「お前ホンマうまそうに食べんねんなー笑笑」

貴「だってうまいもんはうまいやん」

渋「ほれ、おかわりあるで」

貴「あーん」

それから二人で苺を完食！！

…私の方がちょっと多く食べ過ぎてしまったけどな苦笑

渋「今日は楽しかったわー、また来るでー」

貴「おん！いつでも来てー」

渋やんは帰っていった