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仙道先輩が首からタオルを掛けて
ポカリを飲みながら自然と会話に混ざっていた
『仙道先輩っ･･いつから聞いてたんですか』
仙「あいが彼氏募集中ってとこからかな」
『募集中とは言ってないです;』
そうだった？と言いまたポカリを飲む
仙道先輩の横顔に少しドキっとした。
部員「奈々美さん‼︎監督が呼んでます」
奈「教えてくれてありがとう！
監督のとこ行かなきゃ
あいちゃんここお願いしていい？」
『もちろんです‼︎』
奈々美先輩が立ち上がった時
ーふらっ
よろけた奈々美先輩の肩を
仙道先輩がしっかりと支えた
仙「奈々美？！大丈夫か？」
奈「大丈夫大丈夫、立ちくらみしただけだよ」
そう答えたのはいつもの奈々美先輩で安心した。
ふと仙道先輩を見ると
監督のところへ走って行く
奈々美先輩の後ろ姿をずっと見つめていた。
仙「あいつ体弱いところあるからさー」
奈々美先輩の後ろ姿から
目を離すことなく私にそう言う仙道先輩が
いつものようなふにゃっとした笑顔じゃなくて
恋焦がれるような
切ないような顔をしていて
そんな仙道先輩の横顔から
目が
離せなかった。。
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あひる(プロフ) - いざよいさん» えっえっえ🥹ありがとうございます！そのコメントに口角上がりっぱなしっす！！！ (12月30日 23時) (
レス) id: 1a0521cb7f (このIDを非表示/違反報告)
いざよい(プロフ) - こ、口角が！！やばい！！！下がんねぇ！！！！！最高です。 (12月30日 10時) (レス) @page26 id: 86aa8e19a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あひる | 作成日時：2022年12月6日 23時
