甘々！？すとぷり学園【stxxx】

どうしてこうなった ページ31

え、ん？

どゆこと？←

ころちゃんの忘れ物届けに、ここに来たら・・・・。

幼児化した６人がいて・・・。

うそおおおおお！！？？

『ちょっと！まさか私の部屋から何か持ち出した！？』

莉「Aー、じぇーくん、くしゅり、もってきた！」

『え？』

おいおい、嘘だよね、ジェルくん(((

私は彼をじっとにらむ。

ジ「ひぇっ、ごめんちゃい、ゆゆして！」

うぐっ・・・。

可愛い・・・。

こ「Aっ、こえどーしたらなおりゅ？」

ころちゃんが私の服を引っ張る。

可愛いな、オイ！！

『うーん、そうだね。とりあえず家に来て』

る「おうちぃ？」

『うん。パパが直す方法知ってると思うから』

な「パパしゃんのなの、これ？」

『うん。うちのパパ、科学者なの』

さ「Aのパパしゃん、すごっ！」

ううっ、可愛い・・・。

特に大人組のギャップが！！

『〜〜っもう、ママに連絡して迎えに来てもらうから！！』

うんうん、私今、精神的に危ない(((

天使がいる、かわいいいいい！！

・・・・・じゃなくて。。。

ピロロロ

『もしもし、ママ？』

ママ「もしもし、A！？どうしたの？」

『それが・・・』

状況説明・・・・・。

ママ「あははっ！！変ねぇ、その子たち！面白いわ！！」

『もうママ、笑いごとじゃないって！！』

ママ「分かってるわよ。今から迎えに行くから。えっと、ころんさん・・・のおうち？」

『うん。よろしく』

電話を切り、天使・・・じゃなかった。
６人のお馬鹿さんたちに顔を向ける。

『いーい？私のママが迎えに来てくれるから、家に来て。そしたらパパに相談するから！分かった！？』

A以外「はーい！」

ぐはっ、か、かわいっ・・・。

とんだ悪戯っ子だけど、怒る気になんてなれない。

・・・・・ていうか、お兄ちゃんが帰ってくるまでにこいつらを帰さないと。

そうそう、実は私、お兄ちゃんいるんだよね！！

それがまーた、困った人でねぇ。。。

なにに困ってるか知りたい？？

・・・・・実は家の兄、超がつくほどの、シスコン。

だから彼らが家にいることが判明したら、めんどくさいことになりそうなんです。

嫌な予感・・・・。

いつも、その予感は当たってしまうんだけど。

みんなで仲良く遊びましょう！！？？→←現実って何？

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