甘々！？すとぷり学園【stxxx】

ここは女子部屋ですけど？ ページ24

遠「ちょっとあんたたち！！ここ、女子部屋なんだけど！！」

ジ「ええ〜、いいじゃ〜ん」

遠「駄目！！早く戻れ！！」

大阪城の見学も終わり、宿屋で一休み♪

のはず・・・・。

はい、皆さんお察しの通り、いつもの６人＋りねこくんが、私たちの部屋に来ています！！

うん、ウザい(((

６人は私とあかねちゃんの布団でばっふんばっふん騒いで、りねこくんは、「ごめん・・」と呟きながら、頭を抱えてる。

モブ１「ねぇAちゃん、この人たち誰！！？？怖い！！？？」

モブ２「やかましい・・・・」

『うっ、なんかごめんね・・・』

同室の女子は怖がって、私とあかねちゃんにしがみついてる。

なぜか湧き出る罪悪感←

『こいつらは私が追い払っとくから。もう就寝時間近いよね？先に布団に入ってて』

モブたち「Aちゃん・・・・・！」

女子たちを布団に誘導し、問題児のところへ向かう。

莉「A〜〜！」

る「お風呂あがり・・・・！」

こ「い、色気が・・・」

『だまらっしゃい』

ジ「ふぉぉぉぉ！！可愛いいいいい！！」

さ「俺死ねるわ」

な「それな」

『うん、とっととお空の上へどうぞ』

り「みんな・・・・戻るぞ」

遠「そうよ、そうよ！先生くるから早く＿＿＿＿」

先「おーい、就寝時間だぞーーー」

『！！！！』

あーもー、言ってる側からぁぁぁぁぁ！！

先生がきたじゃんんんん！！

遠「お前たち、ちょっと隠れて！布団に潜って！！」

バタバタと男子たちを布団に押し込み、電気を乱暴に消す。

私も布団にもぐって・・・っと。

すると、ふわっと甘い香りがした。

さ「A・・・？」

『っ、さとみ、くん』

あああああああああ！？

さとみくんと近いいいいいいい！！

同じ布団に２人とか・・・、やばい、ドキドキする。。。

先「ん・・・？もう寝たのか」

先生に見つからないかのスリルと、さとみくんと近いことに、心臓がバクバク言ってる。

さ「・・・A」

『！！？？』

だ、抱きしめられたああああ！？

『っ＿＿＿＿＿』

さとみくんの、匂いだ。

やばい、やばい。

さ「・・・・あ。なにこれ」

『え・・・？』

彼が触ったのは、莉犬くんにつけられたキスマーク。

『あ、えと、それは』

さ「誰から？」

『り、莉犬くん・・・』

さ「・・・・・」

ど、どうしよう。
怒ってる＿＿＿＿？

さ「Aは俺がいるのにね」

『え・・・？』

さ「分かってないなぁ、Aも莉犬も」

文字数(泣)

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