【3L可能募集企画】特殊隔離病棟へようこそ【無限募集】

続き(カニバリズム症候群,感情欠乏症) ページ9

【カニバリズム症候群】
主な症状：人肉しか食べることができなくなる
原因：不明
対処法：嫌いな人の血を飲む
＜初期症状＞
人肉以外のものの味を感じなくなる。人肉を食べたいという衝動はまだない。
人肉以外は消化はできるがあまりたくさん食べることができない。
＜中等症＞
人肉以外のものを食べると吐き出すようになる。人肉以外を消化することができない。
また、尖った犬歯が生え始める。
＜重症＞
人食衝動が生まれる。空腹のときは研究員に襲い掛かった。身体能力も向上している。
人間を食料としても仲間としても見ている、不安定な状態である。
＜末期症状＞
人間を食糧としかみていない。知能も低下しているようで、意思疎通はできるが交渉は不可能である。
狂暴になり、骨をかみ砕けるほどの顎の力を持つ。
＜実験＞
[問題があるため閲覧することができません]

【感情欠乏症】(ぱにゃぱにゃ様)
主な症状：感情が石に変わって抜け落ち、稀に体の機能の一部がなくなる
原因：過度なストレス
対処法：感情を表に出すこと
＜初期症状＞
感情を思い出しにくくなる。
この時点で石ができる人もいるがほぼいない。
石は小さく、痛みはほぼない。
初期症状の場合気づかない人が多い。
＜中等症＞
ほぼ確定で1個〜3個程石ができる。
石は小さく、痛みは少ない。
感情を失うことにショックを受け自ら死を選ぶ者が現れる。
＜重症＞
少しばかりの感情しかわからなくなり、石がたくさんできる。
手のひらほどの石ができ、吐いてしまう。それは痛みを伴う。
失った感情にストレスを感じ、また感情がなくなるという悪循環。
約80%が死を選ぶ。
＜末期症状＞
感情のすべてを失いアンドロイドのようになる。
何も感じず何も思わない現状に苛立ち自ら死を選ぶ
か、体の機能を失い死亡する。
＜実験＞
実験内容：[問題があるため閲覧することができません]
結果：末期症状となった人間を軍事利用はできない

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