続き(睡晶病) ページ13
【睡晶病】(神羅琥珀様)
主な症状:眠ると少しずつ体が氷みたいになっていく
原因:詳しくは分からないが元々体温が低めの人が発症しやすいと考えられる
対処法:不明
<初期症状>
手先や爪先などが眠っている間に少しずつ体温が下がっていく。
患者は少し寒いと思うぐらいなのでこの時点で気づくのは1割りもいない。
因みに一度体温が下がると一生それ以上は上がらない。
<中等症>
寝ている間にだんだん全身の体温がタヒ体のように冷たくなる。
髪や目などが白色や水色、青色などに変わる人が多い。
ここまでくると患者は全員気づく。
因みに解剖の結果、この時点で寒くてもタヒなないような体のつくりに変わっていた。
<重症>
寝ていなくても体温が下がっていく。
体の一部が凍ったり自分が触ったもの、近くにあるものも凍ってしまうことが多い。
そのため特殊な手袋をつけなければ自分で食べ物を食べることも、飲み物を飲むこともできない。
<末期症状>
一般人が触ると凍傷するほど冷たい。
体の大部分が凍っていて、息ができずタヒんでしまう患者も多い。
手袋などをつけたりしても触ったものは勿論。少し遠いものでも凍ってしまう。
<実験>
・寝させない→凍らなかったが精神的に病み、狂ってしまった
・燃やし続ける→凍ってもすぐ溶けたが、最終的に焼タヒしてしまった
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