今日:3 hit、昨日:15 hit、合計:41,706 hit
小｜中｜大
R2 8話 ページ8
するりとスザクの手が腰に回り、ぐっと引き寄せられ耳元で囁かれる
ｽ「Aが欲しい...」
貴『......ふぁっ！？！？』
ｽ「なーにそんな驚いてるの？」
貴『あ、いや、だって...その...私はもう...』
ｽ「たしかに僕ら恋人だけどそうじゃなくて。ちゃんとお嫁さんとして貰って、養っていけるくらいの...」
貴『およおよおよお嫁さん！？！』
スザクのお嫁さん...枢木A...？？え、それはかなり良い...。すごく良い...
ｽ「そう。お嫁さん。Aは皇族だし、恥ずかしい思いも不自由な思いもしなくていいくらいの金額目指して貯金してるから！」
貴『ち、ちなみにその将来貯金...今はおいくらほど...？』
聞くのは不躾だと分かっていても聞いてしまった。というかいくらを目標に貯金してるんだろう...私はスザクがいてくれれば生活なんて最低限でいいのに
ｽ「そうだなぁ...正確に数えたことは無いけど今は3億ブリタニアポンドくらいかな！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 115人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れい - 応援してます、続き楽しみに待ってます！ (2022年1月3日 0時) (
レス) @page32 id: 231e6087c7 (このIDを非表示/違反報告)
桜喜(プロフ) - 続き待ってます、 (2021年10月17日 10時) (レス) @page32 id: abe8f9632e (このIDを非表示/違反報告)
はくあ - 楽しみに待ってます！！ (2019年6月26日 1時) (レス) id: faf6172996 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴー | 作成日時：2019年3月5日 5時
