R2 22話 ページ22
男3「まぁな!感謝するぜアンドレアス。生きてるうちにこんな可愛い子と遊べるなんて思ってなかったぜ!」
と、その声と同時に男の手が伸びてきて私の制服のブラウスにかかる。
この男達が何をする気なのか理解した途端、思いっ切りブラウスを左右に引きちぎられ、あっさり下着があらわになってしまう。
私は身を曲げたりよじったりして必死に抵抗しようとしたが、男4人の前にあっさりその抵抗は終わりを告げた。
体を押さえつけられ、スカートを膝下まで脱がされ、髪の毛を触られる。
スザク以外に触られるのが嫌で嫌で、知らないうちに涙が頬を伝って床に落ちる
男4「あれ〜〜泣いてる?もしかして感度良すぎて泣いちゃった!?可愛い〜〜!」
男の1人が嬉しそうに私の胸を下着の上から触る。今まで体験したことの無い、優しさも温かさもない触れ方に私はまた身をよじる。
スザク...スザク...助けて、スザク
男の1人が私の頬を伝う涙を舐めとる。
男の1人が私の太ももに頬擦りをする。
男の1人が下着を下ろそうと手をかける。
お願い...やめて...。スザク以外にされたくない...スザク...スザク...スザク...
ひたすら頭の中で呪文のようにスザクの名前を唱える。目をきつく瞑ってスザクの優しい笑顔を思い浮かべ、これはスザクにされていることだと自分に思い込ませる。
...
......
...無理だ。スザクはこんな、私が嫌がるようなこと絶対にしない。スザクはいつだって私のことを一番に考えてくれて、すごくすごく大切に大事にしてくれる。こんな人達と一緒にするなんて、それこそスザクへの侮辱だ。
貴『___!!!ッッー!』
もうやめて...これ以上は...ス...ザク...
115人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れい - 応援してます、続き楽しみに待ってます! (2022年1月3日 0時) (レス) @page32 id: 231e6087c7 (このIDを非表示/違反報告)
桜喜(プロフ) - 続き待ってます、 (2021年10月17日 10時) (レス) @page32 id: abe8f9632e (このIDを非表示/違反報告)
はくあ - 楽しみに待ってます!! (2019年6月26日 1時) (レス) id: faf6172996 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぴー | 作成日時:2019年3月5日 5時