狗巻ちゃんは人見知り【呪術廻戦】【ヒロアカ】 (ページ6)

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1年生全員集合！ページ6

Aside

原宿なうです。

悠仁くんはアイス食べながら恵くんとおしゃべりしてる。

私はと言うと、恵くんの後に隠れています。

五条｢ねぇねぇ、A、なんで恵は大丈夫で僕はダメなの？隠れるなら僕の後ろでしょ？｣

A｢な、何となくです……｣

悠仁くんはあからさまにしゅんとしていた。

五条先生は納得行かないといい頬を膨らませる。

伏黒｢それよりなんで原宿集合なんですか？｣

五条｢本人がここがいいってさ｣

こんな人が多い所で待ち合わせなんて、どんな子か来ちゃうの？

怖い…

伏黒｢大丈夫だよちょっとは落ち着け｣

恵くんはそういい私の頭に手を乗せた。

更に気を使ってか脱兎を一羽出してくれた。

A｢あは、うさぎ///｣

虎杖／伏黒／五条(可愛いな…/////)

脱兎を撫でているとある女性が目に入った。

その子は高専の制服を着ている。
もしかしてあの子？

虎杖｢俺たち今からあれに話しかけんの？ちょっと恥ずかしいなぁ｣

うん、悠仁くんもどっこいどっこいだよ

伏黒｢ち、おめぇもだよ｣

五条｢おーい！こっちこっち～！｣

ようやく合流した。

釘崎｢釘崎野薔薇。喜べ男子紅一点……じゃないわね？よく見たら後にいたわ｣

彼女は私に気づきガン見している。

ひぇっ

釘崎｢あら、よく見たらめちゃくちゃ可愛いじゃない！貴女好きなブランドとかある？？｣

A｢あ、あの、えっと……釘崎さんの方が可愛くて美人です……！｣

男3人はめっちゃ驚いていた。

だってあのAが初対面の人間と喋っているのだ

五条｢やっだ！あの極度の人見知りで恥ずかしがり屋のAが初対面の子と会話出来てる｣(;_;)

釘崎｢え、そんなに？｣

虎杖｢俺なんて昨日会ったけど泣きそうな顔してたもん！｣

そして自己紹介も終わり、先生が観光しようと提案する。

当然田舎民の虎杖と釘崎はハイテンション

しかし連れてこられた場所は

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廃ビル前

虎杖／釘崎｢嘘つきーーー！！！｣

A／伏黒｢いますね、呪い｣

先生は2人をなだめ、呪いを祓うように指示を出した。

私たちはお留守番

暇なので脱兎と玉犬と遊ぶ

A｢もふもふだねぇ｣

五条｢あと、A、君には明日別任務があるんだけど棘と2人で行って欲しいんだ｣

任務？