sweet time【文スト】【新旧双黒】

中原中也×彼シャツ ページ26

☆黒蝶レレン様リクです☆









ふぅ…

お風呂上がりはやっぱり牛乳だよね！

しかも今日はフルーツ牛乳だよ！




ごくごく…美味しいわぁ…っ☆←






「お、あがってたのか手前っ…てなんつー格好してんだよ」


「え？あぁ…一刻も早くフルーツ牛乳を飲みたくて…」





ちなみに今は下着姿に肩にタオルを掛けてる状態。

バスタオルだし普通に腰くらいまで隠れてるから
別にどうってことないと思うんだけど…




「パジャマは…？」


「洗面所〜」


「はぁ…とりあえずこれ着とけ」


「うぃー」


「おっさんかよ…」




中也が渡してくれたパーカーを着る。

お、これって所謂…彼シャツ！！！



身長そんなに変わんないとはいえ、此奴も男なんだな、わりとぶかぶかしてる。




「おっきいねぇー中也の服！」


「一応手前より5センチは身長上なんだよ」


「そんなに大差ないよね〜」


「5センチだぞ！十分大差だ…！」




んふふー。身長くらいでムキになるなんて中也もまだまだ子供だなぁー、可愛い。




「んはぁーっ！飲み干したっ！！」


「そーかよ…パジャマ着てこい」


「めんどくさーーい」


抱きつきながら、
中也取ってきて？と目で訴えかけてみる。←






「…手前なぁ…っ」




すると中也は突然私の体を引き剥がして、
強引にキスしてきた。




「んっ、ふぁ…、？」


「そんな格好で俺に擦り寄ってくるんじゃねぇよ…誘ってんのか…？」


「さ、誘う…っ！？///」





全くそんなつもりは無い。

てかこの格好のどこに誘う要素があるのか。


パーカーは大きいからちゃんと下着隠れてるし。






「髪は濡れててエ ロいし太ももは放り出してるし萌え袖だしパーカーでかいからチラチラ下着見えてるし…」


「えっ、えっ…！///」





それは心外だった。



彼は再び私の体を引き寄せて、首筋を舐める。




「ひぅ…っ///」


「なんだァその声…？もっと聞かせろよ…」




そのまま中也は色んなところにキスをする。額、頬、首、鎖骨、肩、胸…所々チクリとするのは、印をつけられているんだろう。


体がふわふわして、
もう何が何だかわからなくなってきた。






「手前から誘ったんだからな…？湯冷めする前に、もっと体暖めてやるよ…」





彼は私の体を軽々と抱き上げて、ソファに押し倒して、さらにキスの雨を降らす。


パーカーの隙間から手を忍び込ませて。









また今夜も、覚悟が必要のようです。

中原中也×添い寝→←またまたお知らせ

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーナンバー

8

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す