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神様の落し物 ページ47

黄side






空から落ちて、そしたら雷が振る。





紫「なるほど…ほな君は



雷獣なんやな?」





雷獣とは、落雷とともに現れるといわれる妖怪。

空の上が検討つかない昔の人たちが言い伝えてきた生き物のひとつらしい






青「むぐっ、ほうっふ…はんはうへでひ」



赤「うわっ口開けんな!飲み込めや!」



青「…もぐもぐ………ごくん。……………ぱくっ」



橙「うん、なんでまた食べたん?」



青「あっ、はひかに。ふへへへ」



赤「あかんこいつ阿呆やわ。追い出そ」



緑「こらこら。いっぱいあるからどんどん食べてなぁ」



青「この魚うまぁ!」



緑「んふふふ」



赤「神ちゃんめっちゃ嬉しそうやん…」



緑「男前に褒められるとテンション上がるわぁ!」






確かにこの子、顔がめちゃめちゃ美形のイケメンさん…


ちゃうくて





黄「落ちたら、帰れへんの?」



紫「いやそれは無い。雷獣は地上に穏やかに暮らすもんもおるから。雲の上派と、現世派」



青「……。」



橙「だんまりか。あのなぁ、主様ここには住まんで?もう別の家帰るで?」



青「じ、じゃあ俺も帰る!!」



橙「いやお母さんびっくりしてまうわ」



青「〜〜っぬしさまぁ!」



黄「おわっ!」





胡座をかいていた俺に真正面から抱きついてきた

…寂しがり屋で、甘えん坊なんかな?

男やのに母性本能が働いて、つい頭を撫でててしまって

そうすると胸元に顔を擦り寄せて安心しきった顔をした


ふふっ、かわええやん




青「ん〜、、、、、ん?」



黄「うん?」



青「…………………ふんっ!」ベリッ



黄「ひぃ!!」




何を思ったのか流星くん


そのちいちゃいお手手からの馬鹿力で俺を押し倒し、


こんなちっちゃい子にシャツ引き裂かれました




そこで決めの一言













青「えぇおっ ぱいない!?!?!?」






全「あるかぁ!!何してんねん!!!」











.

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作者名:ニョロモ | 作成日時:2022年4月25日 23時

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