#133 ページ48
Aside
『もしもし』
シルバ「俺だ。」
え、パパ……
『な、なんでしょうか……？』
シルバ「無断で出てったそうだな」
『すいません、ちょっとあの、はい。』
シルバ「まあいい。好きな時に帰ってきなさい」
え、優しい！
こんなに優しかったっけ？？
『分かった！ありがとう！』
シルバ「ああ。ここからが本題だ」
え
シルバ「キメラアントは知っているな？」
『うん、アリでしょ？今度殺すよ』
シルバ「俺達も行くんだ。Aくれぐれも無理はするな。」
パパからの注意は結構重視しないとな
危ない目にあってしまう
『分かってる。無茶はしないよ』
シルバ「あとキルアを頼む。じゃ」
ﾌﾞﾁ
今回の作戦は結構命懸けだ。
1秒遅ければ死ぬこともあるだろう
選択を間違えないように……
ナックル「誰からだ？」
『お父さん！私は適当に邸内歩いて、アリ見つけたら殺すね！』
ナックル「分かった」
パームはもう邸内に入って作戦を実行しているとのこと
当日までに連絡がなければ
すでにアリの仲間へなっている
『お兄ちゃんはどこなの？』
ナックル「ゴンと下見してるぜ」
当日までノヴさんの4次元マンションで過ごし、
時を待った
イカルゴ「俺はイカルゴ。よろしく！」
『Aだよ！よろしく！タコ？』
イカルゴ「タコじゃない！！！」
え、タコ……じゃないの……
キルア「こいつは、メレオロン」
メレオロン「よろしくな！」
『よろしく！ところで、2人ともアリ？』
ゴン「アリだけど、仲間だよね！」
うんよく分からないけど敵じゃないのは分かったよ
キルアお兄ちゃんたちは、当日の作戦をずっと話し合っている
『ノヴさん』
ノヴ「……？」
禿げてる
なんて
言えない←
『ノヴさんお疲れ様。休んで』
ノヴさんにハートチョコを渡した
多分少しは毛が生えてくると思う
モラウ「当日まであと数時間だ。準備しろ」
それぞれ体操したりお菓子食べたり好きなことをしていた
『お兄ちゃん』
キルア「ん？どうした？」
『無理しないでね』
キルア「あぁ、俺結構修行したんだぜ？」
キルアお兄ちゃんは自慢げに話し始めた
『死んだら殺すよ』
キルア「どういうことだよ笑俺は死なねえよ、お前を守るためにな」
キルアお兄ちゃんは私をギュッと抱きしめた
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ぱちな - ゴンはどうでしょう！？ (2020年5月15日 18時) (
レス) id: f5f3b14c3d (このIDを非表示/違反報告)
メイク - オチは、フェイがいいです！！それか、どちらのパターンも書いてほしいです！(できれば) (2020年2月4日 16時) (レス) id: f5812a899d (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - ゆうみさん» コメントありがとうございます！あなたは天才でしょうか.....！！！両方書くのいいですね！意見ありがとうございます！ (2019年7月15日 16時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - ワタナベユイネさん» コメントありがとうございます！フェイですね！意見ありがとうございます！ (2019年7月15日 16時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - やさん» コメントありがとうございます！フェイの独占欲強めですよね！意見ありがとうございます！ (2019年7月15日 16時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お茶 | 作成日時：2019年7月6日 22時
