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#89 ページ3

Aside






アジトを出て、3人と空港へ向かう






何か……



何か胸がザワザワする




ウボォーが決着をつけに行ってしまった時も
胸がザワザワした




なにかを間違えているのかもしれない




でも




分からない





キルア「A?下向いてどうしたんだよ」



『なんか……うん』



キルア「そんなにあいつらのこと好きか?」



『好きだけど……んー……』




パク「Aまた会えるといいわね」


『うん!あ、パクと服お揃いにしたい!今度お出かけ行こ!』



パクにお出かけのお誘いをしたら、パクは少し浮かない顔をした



『……嫌だ?』



パク「え?あぁ、むしろ嬉しいわよ。今度……ね」



まただ。




また胸がザワザワする





空港へつき、クロロと私たちの交換が行われる




クロロとすれ違う時、腕を掴まれた

すると、クロロから紙切れを渡された



クロロ「A。また連絡する。旅団を……頼む」



『クロロ…任せて!旅団は私が守る』



守れる自信もなんもないが、クロロにそういって
別れを告げた




クラピカ「A!」



『クラピカアアアァァ!!』


クラピカの胸に勢いよくダイブした


クラピカはちゃんと私を受け止めてくれた



クラピカ「無事か?怪我はないか?何かされたか?」



『なんも!むしろ優しくしてもらった!』



クラピカ「……そうか。」



キルア「A……お前……家にいろって言わなかったっけ?」



『あ』



キルア「俺は……お前になんて言った?」



『家で休めと言いました。』



キルア「だよな?お前はなぜ今ここにいる。しかも旅団と仲良くなるとはお前何してたんだよ」



『あーんーえーとー……うん!』




キルア「何がうん!だよ!!ったくお前は……」



ゴン「まぁいいじゃん!A元気そうだし!」



ゴンは私の頭を撫でながらそういった



『そーだそーだ!クラピカというイケメン紳士に会えて元気だよ!!』



キルア「あ!?お兄ちゃんが心配してやってんのによ!!」



『はいはい、ご心配ありがとうございますー!』



キルアお兄ちゃんは、私の頭をわしゃわしゃと
乱暴にかき混ぜた



『お兄ちゃん!!!』



キルア「へっ髪の毛ボサボサだぞ〜?」



『む〜!!』






頬を膨らませて、拗ねていたらクラピカが
髪の毛をとかしてくれた

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ぱちな - ゴンはどうでしょう!? (2020年5月15日 18時) (レス) id: f5f3b14c3d (このIDを非表示/違反報告)
メイク - オチは、フェイがいいです!!それか、どちらのパターンも書いてほしいです!(できれば) (2020年2月4日 16時) (レス) id: f5812a899d (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - ゆうみさん» コメントありがとうございます!あなたは天才でしょうか.....!!!両方書くのいいですね!意見ありがとうございます! (2019年7月15日 16時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - ワタナベユイネさん» コメントありがとうございます!フェイですね!意見ありがとうございます! (2019年7月15日 16時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - やさん» コメントありがとうございます!フェイの独占欲強めですよね!意見ありがとうございます! (2019年7月15日 16時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:お茶 | 作成日時:2019年7月6日 22時

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