検索窓
今日:27 hit、昨日:2 hit、合計:284,614 hit

#39 ページ47

Aside



会場に着くと大きな建物があった





ネテロ「最終試験はトーナメント式じゃ、これを見るがよい」






『え…ポックル…』





私の対戦相手はポックルだった





ポックルは一次試験で私に話しかけてくれた
友達だ。




友達と戦うのは嫌に決まってる



質問の時にポックルのことも伝えておくべきだったと今更後悔した





男「1戦目!ポックル対アルミ!」






時間はきてしまった




あーもうどうしよ……





下を向きながら歩いていった





男「始め!!!」





ポックル「アルミ!久しぶりだな」





『う、うん…』




ポックル「アルミ、安心しろ。俺はお前と戦いたくなんかない、まいった。俺の負けだ」





ポックルは、私と戦いたくないと言って自ら負けを宣言した




『え……で、でも!まいった!私の負けでいい!』





男「え、えと…」





ポックル「俺が負けでいいぜ、さ、終わり終わり!」




『嫌だよ!私の負けでいいの!!』




俺が負け、私が負けこのやりとりは長く続いた





男「で、では!!先に負けを宣言したポックル氏が負けです」





『えええええぇぇぇ、なんでよー!!!』





ポックル「じゃあ、戦うか?」




『そ、それは!嫌だ……』




ポックル「だろ?ほら戻ろーぜ」




そう言ってポックルは、私の手を引いて
戻った




なにかお返ししたいな





『ポックル!お返しに今度ご飯でも食べに行こ!!』



ポックル「!!おう!連絡待ってるぜ!」




連絡先を交換して次の対戦が始まった





ゴン対ハンゾー





それは、とても見ていて苦しい対戦だった




『ゴン……』





気絶したゴンを運ぶ男の人についていく





男「手当します、安心して対戦をご覧下さい」



そう言われたので、キルアお兄ちゃんのところへと戻った






対戦は次々と行われ

ついにクラピカ対ヒソカ




実力的には断然ヒソカが上だ。

ヒソカは念を使えるしね





対戦を開始してしばらくすると


ヒソカがクラピカに耳打ちした




すると、ヒソカが負けを宣言した




『良かった……クラピカ!大丈夫?』




クラピカ「あ、ああ、Aか。私は大丈夫だ」





そしてキルアお兄ちゃんの対戦がきた



……ん?誰だあの針の人

ブッサイクやんな……なにあれ




あ、あの服…イル兄じゃん!




『キルアお兄ちゃん!がんばってね!』



キルア「おう!」



キルアお兄ちゃんは返事をすると歩いていった

#40→←#38



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (57 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
196人がお気に入り
設定タグ:ハンターハンター , イルミ , ゾルディック   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぱん(プロフ) - こんにちは、初めまして!とっても面白かったし泣けました…これからも頑張ってください!勝手ながらお気に入り登録させて頂きました! (2020年4月20日 8時) (レス) id: 5fe7ecee59 (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - 稲荷神さん» この作品は私が初めて作った作品なのでまだまだ未熟なものです。アドバイス有難いのですが、今から直すとなるとこの先のストーリーが崩れてしまう可能性があります。どうしても気になるようでしたら他の作品をお読みください。アドバイスありがとうございます! (2019年12月7日 9時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
稲荷神(プロフ) - あの〜少し疑問なんすけど、なんでまだ子供なのにそんなに考察がうまいんですか?もうちょっと子供らしい考えを見せてもいいと思います。 (2019年12月6日 17時) (レス) id: 1d66bb4671 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:お茶 | 作成日時:2019年6月15日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。