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キルアside
俺のターゲット。1番の女の子はマスクと帽子をかぶっていた
近くに行って見てみると
Aの匂いがした。
もしかして……
A?
俺は女の子にマスクと帽子を外してくれと頼んだ。
女の子は諦めた顔をして、外した
キルア「!!!……A…?」
やっぱり。俺が、俺が死ぬほど探している
Aだった
俺は嬉しくて仕方がなくて、強く強く抱きしめた
でもAはこう言った
『関わらないでほしい』
そんなことを言われるとは思ってなかった
Aは、勘違いしている
キルア「俺はAに嘘をつかない!!!」
そう言うとAは、安心しきったように
俺の体に身を預けた
『キルアお兄ちゃん……!!怖かった…怖くて怖くて……寂しかった!!!!泣』
キルア「ごめんな……守ってやれなくて……もう大丈夫だ……俺がついてる」
最愛の妹に再会できて
本当によかった。
Aは俺が守る
そうきめた。
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ぱん(プロフ) - こんにちは、初めまして!とっても面白かったし泣けました…これからも頑張ってください!勝手ながらお気に入り登録させて頂きました! (2020年4月20日 8時) (レス) id: 5fe7ecee59 (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - 稲荷神さん» この作品は私が初めて作った作品なのでまだまだ未熟なものです。アドバイス有難いのですが、今から直すとなるとこの先のストーリーが崩れてしまう可能性があります。どうしても気になるようでしたら他の作品をお読みください。アドバイスありがとうございます! (2019年12月7日 9時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
稲荷神(プロフ) - あの〜少し疑問なんすけど、なんでまだ子供なのにそんなに考察がうまいんですか?もうちょっと子供らしい考えを見せてもいいと思います。 (2019年12月6日 17時) (レス) id: 1d66bb4671 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お茶 | 作成日時:2019年6月15日 3時