鬼殺隊員兼、審神者になりました！

玖 ページ26

輝「おやA、もう良いのかい？」




『はい、ありがとうございました。』





あれから頭を撫で続け義勇が落ち着いたので戻ってきた。





『義勇、戻りなさい。』




義勇は名残惜しそうにこちらを見ると自分の定位置に着いく。




柱になっても甘えたがりは変わんないねぇ〜〜





輝「A、すぐ“あちら”には帰るのかい？」





『？いえ、今日中はいるつもりですが…？』





輝「だったら、、、」




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『だからって……』



なんでこうなるんだ…




ーー数刻前ーー



輝「だったら、柱に稽古をつけてあげてくれないかい？」



『え？？？？？？』





輝「柱の皆んなも承諾済みだよ」




なんて事が…




無「よそ見してる暇あるの？」





無一郎君が横から高速に蹴りを入れてくるが、





『うわぁ！ちょっと！これ入ったら痛いやつ！』




それを躱して上へ逃げると、




宇「ド派手に掛かったなぁ！」




宇髄さんが待ち構えていた。




宇「もらっt『雷ノ呼吸！ざっくり応用編！派手に痛い蹴り！！！』！？？？！？？？」





ドコォォォン！！と大きな音を立てて飛ばされた宇髄さん。





説明しよう！
【雷ノ呼吸！ざっくり応用編！派手に痛い蹴り！！！】とは…


雷ノ呼吸を使う時の脚力を蹴りに転じて打つ飛ばされた側はクソ痛いとても迷惑な技である！





それも元水柱であるAが打ったのだ。






『あ、結構飛ばしちゃった…』





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続き
今夜10:00頃更新

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