恋に溺れたあの夏を ~Daiki~

# 7 ページ7

大「あ！コウ〜
転校生くるらしい♪」




コウ「ふーん...あ、変な顔女笑」






いや、金髪派手男に言われたくないし汗





大「もー、本田また怒るからやめとけって笑」




コウ「いやじゃ笑

やって、変な顔は変な顔じゃ！」





『.........ぅ』






コウ「..泣いた?笑」






『うっせぇ！
金髪派手男が!!!

お前に変な顔言われる筋合いないんじゃあ！！！！！！

それに、変な顔って分かってるし！
金髪派手男のアホ！！
あと、隣におる男もアホ!!!泣』





大「えぇ、俺もぉ？泣」



コウ「やっぱり変な奴じゃ笑

あいつおもしろいのお」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





.....最悪。




クラスの人全員に嫌われたパティーンやん汗





『大友のせいや...』





大「本田？



大丈夫か？汗」





『チャイム鳴るで、はよ教室戻り』




大「だるいしサボるわ」




『...じゃあ教室戻る』




大「ん？だるくなくなった♪
教室戻ろ〜」




『サボる』





大「....俺もサボる」




『教室も...』





大「俺と一緒に居ったらあかんのか？」







『あかん。』





大「.........教室戻るわ...


本田も、気を付けるんじゃよ」







さっきまで、早く私から離れてほしかったのに




急に、一人で寂しい気持ちになった







変なの

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