恋に溺れたあの夏を ~Daiki~

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その後、何故か大友も付いてきて





流星とのデート(？)を邪魔された









流「俺と勝利、準備してくるから



夏芽と合流してや



んじゃ！また後で！」





『はーい！


頑張ってなー』





夏「(人１)いた!!」




振り向くと




さすがモデル



とても綺麗な夏芽がいた




『綺麗やね！


似合っとる♪』




夏「(人１)もだって♪笑」





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





夏「火祭り本番始まるよ！」




『うん！流星どこやろ汗』





お面被ってて、誰が誰だか分からない






夏「あっ、コウちゃん！」





いいな、金髪だからすぐみつけられるよ笑








流「ﾆｺｯ」





あ...




お面の隙間から笑顔が見えた




『流星...』








？「夏芽ちゃん！


おじいちゃんが倒れたらしいんだ！



今すぐ病院に行こう!!」




2日ほどまえにも夏芽の家行ったけどおじいちゃん元気だったけどな汗




『それ、本当ですか？』





？「本当だよ！」




夏「おじいちゃんは、元気ですよ？！」





？「それが急に倒れたんだって！汗




とにかく付いてきて!!」





夏「....わかりました汗」



『え、夏芽ついてくの？？』




何故か私は嫌な予感しかしなかったから



夏芽と離れたらヤバイと思ってなんとなく夏芽についていった



？「夏芽ちゃん、最近モデルどうなの？？」




夏「...あ、順調です」





？「夏芽ちゃんのお友だちも可愛いね、君もモデル？？」





『違います。



それより、病院ってどこの病院です？』






？「○★病院だよ」




『○★病院って...』




？「ここから、歩いていくから降りて！」





夏「歩く？」



『これあかんやつや汗』



？「早く降りて!!」




私は、カナちゃんにLINEで助けを求めた






？「何してんの」





謎の男にスマホを投げ飛ばされ




夏芽と私は絶体絶命だった

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