勝手な持論《小説を書く上で、読む上で》 (ページ1)

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書く上で:1 駄作者ページ1

よくね、

“駄作者です”

とか

“駄作者ですがよろしくお願いします！”

とか書いていらっしゃる方がおられるんですよ。

多いんすよ。

自らを謙遜するのはいいんですけど…

駄作が書きたくて書いてるわけじゃありませんよね、皆さん。

っていうか小説を書いてるかもしれない君。

皆やってると、ユーモアがユーモアじゃなくなってしまうんじゃないかな、と思います。

それより、自分の名前を出して、もっと覚えてもらって、

『☆☆さんって作者さん知ってる？』

『知ってるー！神ーーー！！』

っていうのを目指しませんか？

一人称を駄作者にしてるとですね、

『ねぇ、あのーーーー、あの人知ってる？』

『だれや』

『あのね、あのー、○○ってアニメの奴書いてる人』

『多いわ絞れ』

『いやわからんくってさー！』

っていう事態になるんですよ。

なので名前を主張しましょう。

『ねぇねぇねぇねぇ聞いて聞いて！私！□□って言うの！こーいう作品書いてるの！□□！□□よ覚えてね！？』

ってぐらいの勢い────はちょっと引かれますけど、名前は大事だと思います。

まぁyurizuの一人称は“作者”なんですけどね←