魔法学園の出来損ない【歌い手】

spell２（幼少期） ページ3

youside

熱い熱い熱い熱い熱い


手がじんじんする


痛い



なんでそんなことするの...？









「ママ！パパ！今日はおひさまいっぱいだからいつもの丘にいこうよ！」


「いいわね〜」 「よし！いくか〜」


おひさまがぐんぐん照らす朝 町のみんなは家の小さな窓をあける







姉「私お弁当つくるね？」









姉の作るお弁当を包み鞄にいれる








ぼうしをかぶり靴を履き...








ワンピースの裾がひらりと舞う









「パパ！ママ！おねえちゃん！出発しんこーだよ！！」









街並みを離れて









レンガの道が途絶えて









土の道になって









土がつき嫌がる姉を横目に









まっすぐ歩いていく









そこは赤、白、緑、黄色，紫、色んな色の花が咲いているところ








「わあ！きれ〜い！」









シートをひいてお弁当を広げる幸せな時間








ここまでは。









姉「そろそろ魔法の練習しなくちゃね？」









＊＊


待って、結構やばいwwww

まだやるんだけど


早く終わらしますはやく歌い手様出すので．．ｗｗｗｗ

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