歓迎会2 ページ11
その後、食事を食べ終えた私たちは２グループに分かれた
1つはテレビゲームで遊ぶ、三日月、鶴丸、一期
もう1つは皿洗いをしている、私と光忠
光忠には"主役が片付けなんてしなくていいよ"なんて言われたけど、やっぱり申し訳ないので手伝う事にした
光「結局手伝わせちゃってごめんね」
「いいよ。自分で言った事だから」
私が食器を洗い、光忠がそれを拭いて片付けるという流れ作業でやっていた
「向こう盛り上がってるね」
光「いつもあんな感じだよ。最下位は罰ゲームとかつけて」
「へぇ！楽しそう！私も後でやりたい！」
光「OK！これが終わったら向こうに行こっか」
「うん！よし！早く片付けちゃお」
……数分後
「よし！これで終わり！」
光「お疲れ様」
「じゃあ、光忠も行こ！」
光「あっ…待って！」
「ん？どうしたの？」
腕を掴まれ、光忠の方を振り返ると顔に手が添えられ、光忠の顔が近づいてきて………
光「………。よし、取れたよ」
「…え？な、なに？」
光「顔に泡が付いてたよ」
「あ、ありがとう///」
泡取るだけなのに顔近い！あー……びっくりした…
鶴「みつぼうぉぉぉぉ！！！」
一「抜け駆けはいけませんよ！！」
三「まさか、キスするとは…」
「え、え？！誤解だからね？！泡取ってくれただけだから！ね？！光忠！？」
光「……すごく柔らかかったよ(頬が」
「え………」
一「なんと……」
三「俺より先にするなんて……」
鶴「ま、まあ！ファーストキスは俺だけどな」
「ちょ！鶴丸！？いつの話？！」
光「Aちゃん。そんなの僕聞いてないよ？」
「いや！私も知らない！！」
鶴「寝てる時にしたからな」
三「ふむ。夜這いか…」
一「なら！今日私の家に泊まっていってください！」
光「一期くんの所兄弟多いから狭いでしょ？ここは僕の家に…」
三「いや、俺の家ならベットがフカフカだぞ？」
鶴「ここは昔みたいに今夜は一緒に寝よう」
「も、もう！！いい加減にしてください！！」
私の叫びも虚しく、彼らにはいっさい届かなかった
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羅亥魅@文アル布教したい。(プロフ) - ウフフ、イジメグループノ皆さぁん ソコから先ハ 泥沼ダヨォソノママ溺れて○ね (2018年5月8日 0時) (
レス) id: f2314de1fa (このIDを非表示/違反報告)
鶴華月(プロフ) - 紅葉蝶さん» 応援ありがとうございます！彼らには頑張ってもらいますね！今後の展開をお楽しみください！！ (2018年5月1日 14時) (レス) id: 2acc915b67 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉蝶 - ヤバイ……いじめグループの仕打ちが気になって仕方ない！みかちー達頑張って！！更新頑張ってください！応援しています(`・ω・´)Ьｸﾞｯ (2018年4月30日 23時) (レス) id: 9cb858c548 (このIDを非表示/違反報告)
鶴華月(プロフ) - まりりさん» そう言ってもらえてほんとに嬉しいです！ありがとうございます！分かりました、これからいろんな人とのウフフな絡みの機会をたくさん書きたいです！ (2018年4月5日 0時) (レス) id: 2acc915b67 (このIDを非表示/違反報告)
まりり - 最近では、この小説を見るのが趣味です。本当に面白いです。できれば三日月か一期との絡みを増やしてください。(デートとか)これからも頑張って下さい。 (2018年4月5日 0時) (レス) id: e768f6c8c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鶴華月 | 作成日時：2018年1月21日 22時
