玉森が風邪こじらせたよ (ページ35)

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y side ページ35

全「ありがとうー!!!!!」

やっと会場に到着しました...^^;

藤「玉、荷物持つよ」

玉「ありがと、トイレ」

さすがキングそして俺の太輔♡♡♡w

藤「渉～玉とトイレ行ってきてあげて」

横「はいよ」

北「じゃ俺が横尾さんの荷物持ってくよ」

横「おぉ、ありがとありがと！」

玉はもうトイレに行ってて後から

俺が追いかける感じだった。

結構吐きそうな感じがしてたから走って追いかけた。

玉「ｹﾞﾎ... ｵｪｯｯ... ｹﾞｰｰｰッッッッッッッ!!!!!」

横「裕太？！」

え、こんなに酷かったの？！？！

追いかけて来てみて正解だったわ

横「裕太とりあえずドアの鍵開けて!!!」

玉「ﾊｧｯ... ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧｯ...」

横「裕太！！！！！」

玉「ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧｯｯ ... ﾋｯﾋｯ...ﾊｧｯ｣

やばい過呼吸だ...！

横「裕太！裕太！ドア開けて！！！」

くっそ！！ドア壊すしかないか

東京ドームの方々すみません。。。

横「裕太、ちょっと危ないよ！！！」

バキッ!!!!!

今にもぶっ飛びそうな意識を必死に堪えて

倒れ込んで過呼吸を起こしてる裕太を

抱き抱えて、優しく声を掛けた。

玉「ﾊｧｯﾊｧｯﾊｧｯｯ...ﾋｯｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎﾊｧｯﾊｧｯ...」

横「裕太落ち着いてて俺の真似して」

横「スーハースーハー」

玉「ﾊｧｯスーﾂﾊｧｯハーｹﾞﾎｯスーハーｯﾊｧｯスーハー」

横「落ち着いた...？？」

玉「ん...」

はぁー超焦った。

俺の腕の中でこんなぐったりしててLIVE

なんて出来るの玉...？

とりあえずみつにでも電話するか...

プルルルルルルプルルルルルル

北「もしもし？どうした？玉ちゃん大丈夫？」

横「...」

北「ん？横尾さん？？」

横「とりあえずトイレ来れる？太輔も一緒に」

北「わ、わかった... 藤ヶ谷!!!!!!!!」