【ろふまお】ばったり遭遇 ページ9
スタッフ「...と、まぁこんな感じで大丈夫そうですかね?」
『はい!わたしはとくに問題ないと思います』
ス「瀬名さん飲み込みが早くて助かります、では今日は以上で!お疲れ様でした。」
『お疲れさまでした〜!』
打ち合わせが終わり、ミーティングルームを後にした。
左腕につけた腕時計で時刻を確認すると、時計の短針は7を指している。このまま軽く買い物して今日はお酒でも飲みながら配信かな〜なんて夜の予定を立てていると、不意に背後から声が聞こえた。
?「あれ、Aさんじゃないですか」
『...?おおお刀也くん!』
剣「打ち合わせですか?」
『そうそう、今ちょうど終わったところでね。刀也くんは?』
剣「今ろふまおやってて、男ばっかりでむさ苦しいので新鮮な空気吸いに来たとこです。」
『.....心中お察しいたします。』
剣「Aさんもう帰っちゃうんですか」
『ん?なに寂しいの』
剣「断じて違います。」
「4人で夜食べる予定なんですけど、あと一本で収録終わるから待っててくれるんならAさんもどうかなーなんて思っただけです。一人寂しく食事したければいいんですけど。」
『ろふまおで?』
剣「はい」
『いいけど...わたしめちゃくちゃ邪魔じゃない?』
剣「言ったじゃないですか、男ばっかでむさ苦しいって。どうせあの人たちもOKしますよ」
『じゃあお言葉に甘えてご一緒しようかな〜もうそろ戻るよね?』
剣「そうですね、そろそろ」
『じゃあロビーの受付前あたりで待ってるね。』
剣「はい!じゃあまたあとで」
笑顔で戻っていく刀也くんに軽く手を振って、その場を後にする。
『配信...できるかなぁ』
2380人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「2j3j」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こころ - 更新されてる!?お疲れさまです! (2022年8月28日 21時) (レス) id: fa05d75225 (このIDを非表示/違反報告)
のんちゃん(プロフ) - リクとかもう尊すぎてなんも思いつかない…このてぇてぇで助かる命がここにある… (2022年8月22日 9時) (レス) @page46 id: bbcbbc772c (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - けむ=さん» リクありがとうございます!わ〜良いですね……ぜひ書かせていただきます〜!! (2022年8月21日 12時) (レス) @page44 id: 945c2581a0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - 苺大福さん» リクありがとうございます!いいですね…!ぜひ書かせていただきます!◎ (2022年8月21日 12時) (レス) @page44 id: 945c2581a0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - 雛月さん» リクありがとうございます!ぜひ書かせていただきます!! (2022年8月21日 12時) (レス) @page44 id: 945c2581a0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆゆ | 作成日時:2022年8月5日 15時