.薬学教授とファヴォリート！. ページ33
ﾏｸ「久しぶりですね」
ﾄﾝｸｽ「A！この方はマクゴナガル先生。ホグワーツの教頭先生だよ」
『はじめまして！A・マルフォイです。』
ﾏｸ「あなたがMr.マルフォイの妹さんですか」
『はい。』
ﾏｸ「たしかに似てらっしゃる。今はニンファドーラの家で生活しているそうですね？」
ニンファドーラと言われる度、トンクスの顔が強ばる
『そうです。私が12歳の時に家出をして…』
マクゴナガル先生は私を感心したように見ていた
憐れむわけでも、同情でもない
心地よい目線を向けてくれる
私はなんとなくこの先生が好きになった
ﾏｸ「それで、魔法薬学は得意分野だと…」
『はい。先日スクイブから魔女になれる薬を開発しました。』
というとマクゴナガル先生よりも先に
「なんと！！！」と言う声が聞こえ3人は声がした方を向いた
そこには優しそうな老人が立っていた
？「キミ、それは本当かね！」
その人は先程言った魔女になれる薬に興味津々だった
『は、はい…まだ私の分しか作れていませんが、もしこれが大量に生産できるようになったら魔法省などにも提供していきたいと思っています。』
？「キミはホグワーツの生徒かい？何寮だ？」
『私はホグワーツの生徒ではありませんよ。何せこの間までスクイブだったもので…入学許可証も届いていません。』
？「キミがスクイブだったのかい！それで、どうしてここに？」
『トンクスに連れてきてもらいました。私も少し興味があったので』
？「そうかいそうかい。私はホラス・スラグホーンだ。キミの名は？」
『A・マルフォイです。よろしくお願いします』
ｽﾗｸﾞﾎｰﾝ「こちらこそだ！キミは本当に薬学が得意なんだね」
『得意なんですかね…』
ｽﾗｸﾞﾎｰﾝ「あぁ。自信を持っていいと思うぞ」
『ありがとうございます！』
ﾄﾝｸｽ「A、私早速ダンブルドア先生のところに行ってくるね」
『わかった！私はこの辺をブラブラしてるよ』
ﾄﾝｸｽ「はーい」
ﾏｸ「Ms.マルフォイ。スクイブに効く薬を作ったそうですが、効能は？」
『バッチリですよ！
と言ってAは杖を振る
杖先から淡い桃色の花が咲いた
この前と色が変わっている
褒められたから嬉しくて…かな…
ｽﾗｸﾞﾎｰﾝ「実に見事じゃ…」
ﾏｸ「努力の結晶ですね…変身術に興味はありませんか？」
『変身術…？』
マクゴナガル先生が杖を振ると忽ち先生は猫に様変わりした
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葵 - 続編とても待ちどうしいです！頑張ってくださいまってます！ (5月14日 9時) (
レス) @page50 id: fad29a6ed8 (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - ひなのさん» 嬉しいです！ありがとうございます。これからは毎日更新にしていければと思っています(><) (2022年6月15日 22時) (レス) id: 5f9ae5f97c (このIDを非表示/違反報告)
ひなの(プロフ) - いつも「はぁ？なにこれ最高かよ！」と思いながら読ませて頂いてます。私は欲を言うと毎日更新の方が嬉しいですが、作者様の無理のない更新頻度で大丈夫です！(更新して頂けるだけでありがたい)これからも応援してます！ (2022年6月15日 6時) (レス) id: 7ba680f472 (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - マナさん» 最終章の展開まで構成を練っていますが、今後の展開を話したらお話が面白くなくなるかもしれないので秘密です^^*！ 夢主闇堕ちエンドなどにはならないのでご安心を！笑 (2022年5月27日 21時) (レス) @page4 id: 5f9ae5f97c (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 主人公は幸せになるのでしょうか？ (2022年5月27日 13時) (レス) @page5 id: 3a1f179aac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩華 | 作成日時：2022年5月27日 11時
