群青【ブルーロック反応集】

黒名2 ページ21

サッカーを教えてもらう
｢A、ここはこう。こう。」
実際にやりながら教えてくれる彼。
そして、Aがやっているところを、めちゃくちゃ少し微笑みながら見ています。
自分の好きなサッカーをやってくれるのが嬉しい彼。
Aが失敗すると、欠かさずAを励まし、
｢もう一回、もう一回やる？A」
彼は自分の好きなサッカーをやってくれるのが嬉しくて、
Aにも楽しんで欲しいんですよ。

髪を結んでもらう
「うん…できたよ」
鏡を見ると、彼と同じ左側のもみあげを三つ編みした髪型。
｢俺とお揃い…ダメだったか…？」
こういうのしかできなくて…と控えめにいう彼、
こんな時は、満面の笑みで彼にありがとうと言いましょう！
笑顔をあまり見せてくれない彼が、笑顔になりますよ！！

胸を触ってしまう
｢…ごめんなA」
突然の事故ではありながらも、触ってしまったことにちゃんと謝る彼。
しかし、照れたり、あたふたする素振りもありません。
彼的には、キスとかみたいに初めてが大切なものではなく、
ほんの少し手が触れただけだと、
すぐにいつもの自分に戻る彼。
そして、スタスタと練習に行ってしまう。
塩です。

でも、練習の時、触ってしまったことを思い出しては、自分の胸を掴み、
落ち着け落ち着けと呪文のように言ってたみたいですよ(潔談)
冷静な彼も、所詮は思春期の男子なのです。

妹になったら
｢おーい、起きろーA」
起きるのが遅いAをいつも起こすのが、彼のルーティーン。
Aの頬をぶにーっと引っ張り、起き上がったら、
よく起きれました、とAの頭を撫でます。
Aが眠気が取れず、朝ごはん中にうとうとしてると、
もしかしたら、食べさせてくれます。
妹にはとことん甘い、執事のお兄様です。

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