群青【ブルーロック反応集】

胸を触ってしまう ページ14

潔 世一
「えっ…ご、ごめん！！マジ申し訳ない…！！」
彼は、恥ずかしさと申し訳なさで、その場にうずくまってしまう。
Aはそんな彼に『全然気にしてないよ』と、言い聞かせるが、
顔を真っ赤にさせて、
呪文のように謝り続ける彼。

蜂楽 廻
｢わお！にゃはは、ごめんA〜！」
彼は、謝罪していますが、実は微塵も申し訳ないと思ってません。
逆に、やったー、ラッキー！！と思ってます。
Aは顔を真っ赤にして立ち尽くすばかり…
彼はそんなAをニコニコして見つめます。

千切 豹馬
｢やっば…ご…ごめん…」
彼は下を向き、触った手を眺めている。
長い髪に隠れ、彼の表情が分からない。
Aは、頬を赤らめながらも、彼に声をかける。
『気にしてないから大丈夫だよ…？』
すると彼は、Aに壁ドンする。
｢ごめんA…俺…今日ちょっとおかしい…」
Aが見上げた、彼の顔は真っ赤だった。

國神 錬介
｢おっ……わりぃ…」
彼は、そっぽ向いて、謝る。耳は真っ赤で、
こんなにムキムキなフィジカルなのに、純粋うぶな感じが可愛い…
『照れてるのー？』とAが聞くと言う。
「普通、気にするだろ……バカ…」
ツンデレ乙女か…！！

ニ子 一輝
｢っ…すいません……」
彼は、少しは反応したものの、すぐに平然を装う。
残念ながら、前髪に隠れて、表情も分かりません！
Aは思いました。反応見れなくて、面白くない！！
Aは、彼がどんな表情をしているかが気になって、
彼の前髪を思いっきりあげた。
すると、彼は真っ赤に、可愛い系の目を大きく見開いた。
｢ほんと、やめて下さい…心臓が持たない…」
彼はかっこよくて、かわいい。

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