恋人を甘やかす・甘やかせる方法【文スト短編】『リクエスト停止中！！！』

束縛彼氏【小栗虫太郎】〜涼宮　夜月様リク〜 ページ21

いや…！いや・・・！



そこへは行きたくない！！



だから、×××！！！



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



与謝野「おや、A。顔色が悪いねぇどうかしたのかい？」




『あ、与謝野さん実は…』



(ｶﾞｼｯ



虫太郎「疲れているだけですよ。ね、A？」



嗚呼、又だ・・・



この人が怖い・・・



『うん、そう…だよね・・・与謝野さんごめんなさい心配かけて仕舞って！』




与謝野「いや、私は大丈夫だけど・・・体調が悪くなったら何時でもおいで」



『はい・・・』



与謝野さんが行ってしまうと後ろから「A」と呼ばれた。



私は後ろを恐る恐る振り返った。



そこには顔こそ笑ってはいるものの目は笑ってはいない虫太郎君・・・



虫太郎「今日は私以外と喋るなって言っただろう？」



『でも、私も仕事ですし・・・』



すると、虫太郎くんは手を掴みﾄﾞﾝっと私を壁に押さえつけた。



虫太郎「君は私のものだ。だから、拒否なんてできないだろう？」



『私はものじゃない！』



叫んで抵抗しようとはしたものの手はびくとも動かなかった。


虫太郎「そうか・・・じゃあ私のものにしてしまえばいいんだ・・・そしたら誰にも邪魔されない・・君を連れ去ったとしても私の異能力があれば完璧だ！！Aこれで君は私のものだ・・・」


それから私の意識はない・・・





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿




虫太郎「評価したら君は私のものだからね？」



涼宮夜月様いかがでしたか？
リクエスト有難う御座いました！！

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