今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:17,043 hit
小｜中｜大
11 ページ12
それから、兄は帰っていき、部屋にぽつんと取り残された
『ほんと、気をつけなきゃなぁ』
『あれっ』
いつの間にかベットの上で寝ていた
気づけばもう朝
兄が帰って、少し経った後の記憶しかない
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ
«なぁ、A»
『何、お兄ちゃん』
«今度ご飯食べに行こ
フルメンバーでね»
『何で私も？』
«メンバーが会いたいって言ってたから»
『そう...』
«大丈夫！次は俺が送るし»
『そういう事じゃないって』
«じゃあ何よ»
『いや、良いのかなって』
«？»
『せっかくメンバーでの食事に私なんか居て良いのかなってね』
«いいよー！皆来いって»
『なら、言葉に甘えようかな』
«お、まじ？»
『うん』
«詳しい事はまた連絡するわ
じゃ、»
『ん』
メンバーとの食事
私が居て本当に大丈夫なのか
お兄ちゃんを信じて
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 159人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぬや | 作成日時：2020年2月18日 14時
