目が覚めると白膠木簓の妹に！？【ヒプマイ】【白膠木簓】

じゅうなな ページ20

ラップシーン出てきますが、いつもの通りヘタです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これだから広いところは嫌いなんだよな…

『あの、白膠木簓の控室はどこですか？』

「はい、白膠木簓様の控室はここの突き当たりです。」


『ありがとうございます。』

突き当たりっと…


［白膠木簓様 控室］

あった！よかった〜


「あっ！Aやなかいか！探したんやで！」

『あっ、お兄ちゃ…』


え、中王区の人？

『…何しに来たんですか。』

「貴方を拘束しに来ました。」


ま、そうだろうね。


どうしようかな…逃げるか戦うか…

「こちらの指示に従わないなら、女性でも容赦はしません。」

はぁ、戦う気満々か。

前みたいに上手く行くといいけど…



ブォン



「言の葉導くこの道

先導に立つ乙統女様支えるべく我々は進む

立ち向かう者は許さない」


あ〜、やっぱり前より強いな…

まぁ、頑張るか。


『疎かですよ貴方？

私の閃光は消せやしない

私は貴方方の力を噛み砕いてみせます』


ドン


「く…その貴方の強大なパワーを私達は欲しいのです。なので、こうやって来たのです。どうしてそのパワーを男性のために使うのですか…」

『大切だからですよ。男性でも良い人はいますよ。あと、簓(お兄ちゃん)がどこにいるか知ってますか？』


「…Cホールにいましたよ。それに、乙統女様は貴方がはいるまで追う様ですよ。考えを改めてみてはどうでしょうか？」

『私は、自分の選んだ道を行きますし、大切な人もいるので寝返る気はありませんよ。では。』



『…あ、場所教えてくれてありがとうございます。』

スタスタ


中王区堕ちねぇ…私はそこら辺は美味しいとは思ってるけど、一度入ったら次出るのがわからなくなるし、やめといたほうがいいかな。

［Cホール］

着いた。


ガチャ

「A！」

『お兄ちゃん！』


「ほんまどこ行ってたんか？心配したで〜」

…抱きつくのも駄目だし、(ファンに殺されるからね☆)



人前ってこと気づいているのかな。

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