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水色の絵の具をぶちまけたような想い出
空を見上げる度、想い出してしまう。
嫌なのに、思い出したくもないのに。思い出してしまう。
この鮮やかな地獄をだれか終わらせて。
じゃないと溺れてしまうわ。
地獄から抜け出せるだけでいいのよ。
葵水彩【sample】【株式会社CSS】の改変バージョンです。
株式会社CSS 本店【CSS配布】にて配布しています。
使用報告はそちらに。
・執筆状態:連載中
水色の絵の具をぶちまけたような想い出
空を見上げる度、想い出してしまう。
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作者名:Null | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/csshaihuya/
作成日時:2022年6月1日 19時